1年生の英語の授業~誰かと話すから楽しい~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です

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1年生の英語の授業~誰かと話すから楽しい~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です

こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。
毎週月曜日に、娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイを更新しています。それぞれの地域や学校によって違いがある部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。

こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈第26回〉

今回のテーマはこちら!

1年生の英語の授業~誰かと話すから楽しい~

前回の記事で、オンライン授業を受けた話を書いたのですが
≫自宅待機でオンライン授業~プチ授業参観~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈25回〉

その日はALT(外国語指導助手)の先生による英語の授業もありました。

娘の小学校では1・2年生も隔週程度で英語の授業があります。

どんな授業なのか、授業の様子を少しのぞいてみました。

勉強というよりレクリエーションに近く、とてもにぎやか。一方的に先生の話を聞くのではなく、どんどん声に出していく授業で、楽しい雰囲気が伝わってきました。

その後も英語の授業があった日は、娘はその日習ったフレーズを口ずさんだりしていました。

わが家では、英語教育に関して確固たる方針はありませんでした。親に教えるスキルはなく、かといって習い事に通わせるでもなく。でも何かしら英語との接点はつくっておいたほうがいいような気はする…ということで、なんとなく移動中の車で英語の歌を流してみたり、アルファベットのポスターを貼ってみたり…という、薄ーーーい接点をつくることしかできていませんでした。それらはすべて子どもにとっては受け身のものだったので、先生と会話をする双方向の英語をクラスメイトといっしょに楽しめるのは、すごくありがたいなと思いました。

たまに学童帰りにALTの先生と出会うと、娘からあいさつしています。今のところ英語は楽しいと思えている……かな?

最後までおつき合いいただき、ありがとうございました。

また来週!

この記事の監修・執筆者

マンガ家 こしい みほ

SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。

Instagram:miho20141124

Twitter:@541miho

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