テストの振り返り~間違った問題は宝物~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です

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テストの振り返り~間違った問題は宝物~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です

作:こしいみほ


こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。

毎週月曜日に、娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイを更新しています。
地域や学校によって違う部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。

こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈第31回〉

今回のテーマはこちら!

テストの振り返り~間違った問題は宝物~

お子さんが持ち帰ったテスト、みなさんはどうされているでしょうか?

我が家は保管については「これだ」というものが見えましたが、声かけについては今も模索中です。

テストを持ち帰ってきたら

連絡帳や体温チェック表、学校からのお手紙などといっしょに、テストも決まった場所に出してもらうようにしています。

テストは娘が持ち帰る時点で、先生の丸つけも娘の見直しも終わっています。

私は、今どういう単元を勉強しているのかな〜とか、

判読できる字が書けているのかな〜とか、

なぜ間違えたのかな〜(ケアレスミスか、理解できていないのか)といった点を見ています。

娘への声かけ

まだ模索中なのが、娘への声かけ。

娘から「100点だったよー!」と言われたら「イエーイ!」とか「ヒューッ!」などと言っていっしょに喜びます。

難しいのは100点に届かなかったとき。こういうときにどんな言葉をかければよいのかは、お子さんのタイプによってきっと千差万別ですよね。

1年生だったときは、どういう反応をすると娘のモチベーションが上がるのか、いろんなコメントを試しながら探っていた気がします。

テストの保管

プリントの管理について、過去に記事にしているのですが↓

プリントの嵐 ~1年やってみた私の管理方法~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です【第2回】

私がテストを見終わったら、学校からの手紙やプリントとあわせて「保管ボックス」にぽいぽい放り込んで3学期が終わるまで残していました。

前回のお話≫友だちの呼び方~名前+「さん」~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です

保管ボックスに入れたあとのテストを振り返ることはありませんでした。

1年生が終わった春休みのボックス整理で、娘の希望によりテスト類は学習机の引き出しに残すことになりました。2年生が終わったら、玉突き的に1年生のテストは処分する方向で進めたいと思っています。

最後までおつき合いいただき、ありがとうございました。
また来週!

この記事の監修・執筆者

マンガ家 こしい みほ

SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。

Instagram:miho20141124

Twitter:@541miho

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