【台風シーズン到来!】台風のときはどう行動する?

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【台風シーズン到来!】台風のときはどう行動する?

7月に入り、いよいよ本格的な台風シーズンの到来です。

毎年、各地で大きな被害が出ているニュースを目にすると、「もしも台風が直撃したとき、我が家はだいじょうぶ!?」と心配になりますよね。
特に、小さいお子さんがいるご家庭では、もし避難するときはどうすればよいかなど、気になることがたくさんあると思います。

今回は、もしも台風が直撃した場合、どう行動すればよいのかお話しします。

目次

台風になったら どう行動する?

台風から身を守るための行動を3つご紹介します。

台風情報

行動の心得① 気象情報をこまめにチェック!

台風が起きた場合、大切な行動のひとつが気象情報をこまめにチェックすることです。台風が近づいてきたら、気象庁のホームページやテレビなどで台風の予想経路図を見て、台風の進路を確認し、きちんと状況を把握することが大切です。

ところで、台風の風は進行方向の右半分のほうが左半分よりも強くなるということをご存じでしょうか? これは、進行方向の右半分では、台風の中心に反時計回りに吹き込む風と、台風を移動させる風の向きが同じ方向に吹くためです。台風の予想経路図を見るときに、ご自分の住んでいる地域が進行方向のどちら側にあるか確認するのもよいかもしれません

今は、便利なスマートフォンのアプリもあるので、上手に利用しましょう。また、気象庁が公開する土砂災害、浸水害、洪水災害の危険度の高まりを確認できる危険度分布の無料情報「キキクル」をブックマークしておくのもよいでしょう。

そして、気象庁や自治体からの「大雨警報」や「暴風警報」なども必ずチェックしましょう。状況に応じて、避難の必要性も考えた行動が必要です。

行動の心得② 外出は極力禁止!

台風が近づいてきたときは、まずは外出をひかえて、家の安全な場所で台風が通り過ぎるのを待ちましょう。家の中では、大雨や強風による事故に巻き込まれないように、窓や雨戸をしっかり閉めたり、家の周りに飛ばされそうなものがないか確認して、家の中にしまったり補強したりすることが大切です。

外出している場合は、台風が激しくなったり、交通機関が止まったりする前に早めに帰宅しましょう。台風の進路によって、意外な場所で電車が止まることがあるので、交通情報にも気をつける必要があります。

いたずらに外の様子を見に行ったり、河川や海などに近づいたりするのは大変危険なので絶対にやめましょう。

〈台風が来たら…〉
□窓や雨戸を閉める。窓ガラスが割れたときのために、カーテンも閉めておく
□窓などに飛散防止フィルムをはっているか確認する
□風で飛ばされそうなものがないか、家の周りを点検する
□側溝や排水口はきれいか点検する
□早めに帰宅する
□万一外出している場合、地下やエレベーターにとどまらないようにする

行動の心得③ 避難する場合は、早めの行動!

台風がいよいよ激しくなって、大雨による豪雨や土砂災害などの危険が出てきた場合は、迷わず避難しましょう。まずは、自分たちの命を守ることが大切です。なお、日ごろから避難グッズを用意しておけば、すぐ行動に移せて安心です。

台風によって、水害や土砂災害などの災害が発生するおそれがあるときや、各警報の警戒レベルが4のときは、全員安全な場所への避難が必要とされます。「外の様子を見て、なんとなくまだだいじょうぶな気がする」と油断していると、あっという間に危険な状況になり、避難が難しくなったということはたびたび起こります。

警戒レベルが5の場合はすでに災害が起こっている状況とされています。命を守るため、早めの避難行動が大切になります。小さなお子さんがいる場合は、ものが飛んでくるなどして外に置いてあるベビーカーや自動車が使えなくなることも考えられるので、警戒レベル3の段階での避難を考えましょう

避難するときも、なるべく安全な経路を確保できるように、事前にハザードマップを確認したり、避難場所を確認したりしておくと安心です。

政府広報オンライン「「警戒レベル4」で危険な場所から全員避難! 5段階の「警戒レベル」を確認しましょう
出典:政府広報オンライン「「警戒レベル4」で危険な場所から全員避難! 5段階の「警戒レベル」を確認しましょう」

関連記事:【地震・台風・大雨】今すぐできる防災対策とは?

日ごろから準備をして台風シーズンを乗り切ろう!

台風で木倒れる

地球温暖化の影響もあってか、日本にやってくる台風の勢力が強くなり、毎年「数十年に一度」というレベルの災害が増えているように感じます。

大切なポイントは、台風が近づいたら、まず外出せず家にとどまること。そして、警報が出たり少しでも危険と感じたりしたらすぐに避難することです。

台風が過ぎても、強風の影響で電線が切れたり、大きなものがなぎ倒されたりしている場合があるので、気をつけましょう。

まずは、自分たちの身を守ることを第一に行動できるように、日ごろから心がけたいですね。

この記事の監修・執筆者

編集部員 こそだてまっぷ編集部

未就学から中学生までの子を持つママ編集者を中心に、子どもの学びや育ちに関する様々な情報を日々発信しています!

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