作:こしいみほ
こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。
娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイをお届けしています。
地域や学校によって違う部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。
こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈第39回〉
今回のテーマはこちら!
お年玉、どうする?~ちゃんとあげればよかったな~
我が家では、子どもたちにお年玉をあげたことがありません。
祖父母からももらっていません。
キリがいい1年生から、お年玉を渡せばよかったな〜と小さく後悔しています。
お年玉をあげていなかった主な理由はこちら。
・学用品や本やおもちゃは必要なタイミングで親が買うから
・出掛けた先で何か欲しがったら、親の予算内で選ばせて買うから
・子ども同士で遊びに行く機会がなかったから
つまり、子どもが自分で現金を使う場面がなかったからです。
そしてお正月が過ぎ、3学期が始まったころ。
なんで私はお年玉ないの? と尋ねられて、私は「お年玉があっても使うときないでしょ?」などと言って、流してしまいました。
振り返ってみると、時間に余裕がある冬休み、そして1年生というキリがいいタイミングで、お年玉をスタートすればよかったと後悔です。
前回のお話≫もらってきた賞状~額縁に入れて自己肯定感アップ?/こしいみほの どうも、小学2年生の母です
年中・年長あたりからお金の教育を始めるご家庭もあるかと思いますが、
1年生のお正月もいいタイミングですね。
2年生のお正月は、2千円を渡す予定です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また来週!
この記事の監修・執筆者
SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。
Instagram:miho20141124
Twitter:@541miho
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