宿題の内容~学校や学年によって大きく違う~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈第12回〉

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こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。毎週月曜日に、娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイを更新しています。それぞれの地域や学校によって違いがある部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。

今回のテーマはこちら!

宿題の内容 ~学年や学校によって大きく違う~

小学校の宿題といえば、漢字ドリル・計算ドリル・音読、というイメージでした。

しかし娘が1年生の間は、この3トップが宿題として出されることはほとんどありませんでした。

毎日出た宿題は保護者への「復習の習慣~学校での1日を話す~」

それに加えて読書(ジャンルや量の指定はなし)と、週末のみ絵日記というのが基本パターンでした。

入学前は毎日音読カードにサインする気満々で、ハンコじゃなくてイラストでもいいのかな?なんて少しワクワクしていたので、ちょっと肩透かしな感じ。

計算プリントやひらがな・カタカナ・漢字の書き取りの宿題が出ることもありましたが、数えるほどでした。

他の学年や、他の学校の1年生がやっている宿題ってどんな感じなんだろう?

気になって、ママ友にお尋ねしてみました。

ザ・宿題って感じ……!

宿題の量や内容は、学校や担任の先生によって方針が異なるものなんですね。

同じ1年生でも、毎日ドリルに取り組んでいるお子さんがいると聞いて焦る気持ちもありましたが、娘は通信教材などを毎日活用してしていたので、学校の宿題と合わせると1年生としての勉強量はじゅうぶんかな……と考えていました。

低学年のうちは学校で座って授業を受けるだけでも偉いので、放課後はのんびりする、というのも一つの考え方ですよね。

学校の宿題以外にどの程度学習時間をとるのかは、各家庭でざっくりとでも方針があったほうがよさそうです。

2年生になって担任の先生が替わると、毎日漢字ドリルと計算ドリルが宿題として出るようになりました。新たに始めた習い事もあり、時間のやりくりが難しくなってきています。学校の宿題以外の勉強にいつどの程度取り組むのかは、子どもといっしょに試行錯誤中です。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

こちらは毎週月曜日更新です。次回をお楽しみに〜!

この記事の監修・執筆者

マンガ家 こしい みほ

SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。

Instagram:miho20141124

Twitter:@541miho

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