【配慮ナシ⁉ 子連れ面談の落とし穴】療育施設で今、めっちゃセンシティブなこと話してるんですが!/ウチュージンといっしょ

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【配慮ナシ⁉ 子連れ面談の落とし穴】療育施設で今、めっちゃセンシティブなこと話してるんですが!/ウチュージンといっしょ

作:高田真弓


自称ウチュージンのらっきょさん(小2)と、いっしょに暮らしている
5人家族のお話です。

※らっきょさんが通っている特別支援教室とは、通級指導教室のことです。地域によって呼称は異なります。

ウチュージンといっしょ〈第61回〉

らっきょの発達支援を受けるために、
“受給者証”を取得するべく動き出した私。

区の障害福祉課に相談後、
初めて療育施設の見学に行ってみたときのお話です~。

第1回はこちら≫【はじめまして】らっきょさんは、ウチューからやって来た⁉/ウチュージンといっしょ

療育施設、といっても
施設ごとに全然特色が違う。

保育園の帰りに習い事のような感覚で
1時間前後のレッスン・塾タイプの療育施設もあれば、
1日預かりの保育園みたいな療育施設もある。

子どもの特性や、親との相性なんかもあるはず。
その施設の空気というか、施設ごとの雰囲気なんかもあるしね。

合わないところは、合わないってやっぱりわかる。
時間もかかるし面倒臭いんだけど
我が子に合うところ、ココがいい!って
見極めるためにも
見学って本当に大事です。

次回「療育にたどり着いた日」その9です。
療育先が決まりました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何かを始めるとき、なにごとも比較検討って大切。見学することで肌で感じられた現場の空気とまゆみさんの直感、それってきっと正しいはず、ですね。

「ウチュージンといっしょ」は毎週土曜日に更新! 次週をお楽しみに♪

この記事の監修・執筆者

イラストレーター 高田真弓

子どもが大嫌いだったのに36歳で慌てて一人産んだら、可愛すぎて立て続けに後二人産んじゃうほどに計画性はゼロ。片付けと洗濯物が超苦手。料理と亀が好き。あだ名は「カメコ」。インスタグラムでは、家族まんべんなく登場の漫画を描いてます。

Instagram:kamekonomanga

Twitter:@9ta9ta_jp

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