【親子で簡単DIY】余ったクレヨンで、宝石みたいなキャンドルを作ろう!

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おうちで親子いっしょに楽しめる工作アイデアを紹介する「おうちでつくろ!」。
2月のテーマは、「手作りキャンドル」です。
今回紹介するキャンドルは、ご家庭で余ったクレヨンを使って色をつける“クレヨンキャンドル”です。
クレヨンとろうそくを湯煎して溶かし、好きな色合いに固めていくのですが、小さい子でも安心して作ることができる工夫も取り入れて、5つのステップで作り方を紹介しています。
ぜひ、好きな色のキャンドルを作って、火を灯してみませんか?

案・製作・撮影/おおしだいちこ

目次

準備をしよう!

  • ろうそく
  • 空き瓶…3つ(ろうそくを溶かす用、お湯を入れる用、キャンドル用)
  • クレヨン
  • 割り箸
  • ケーキなどについてくる小さなろうそく(キャンドルの芯用)
  • めん棒など(ろうそくを細かくするため)
  • 食パンの袋の留め具(カッターの代わり)
  • 紙パックやシリコンの型(ろうそくを固める用)
  • ファスナーつきポリ袋
  • ステンレスの容器(最後に入れるろうそくを溶かす用)
  • 軍手
  • クッキングペーパー

クレヨンキャンドルを作ろう!

1 ろうそくを細かくしよう!

ろうそくを大まかに折り、ファスナーつきポリ袋に入れます。
芯がとれれば、ここで取ってしまいましょう。
小さなろうそくも売っているので、折るのが手間であれば、そちらを使ってもOKです。
(その分、取り除く芯の本数が増えるので、そこだけ注意!)
ろうそくの破片が散らばるので、クッキングペーパーなどを下に敷くのがオススメ。

ファスナーつきポリ袋の上から、めん棒などで叩いて細かくします。

このくらいを目安に細かくできたら(もっと細かくてもいいです!)、ファスナーつきポリ袋からステンレスの容器などに出してまとめておきましょう。

2 クレヨンを削ろう!

クレヨンは柔らかめのものがオススメ。
クッキングペーパーの上でクレヨンを細かく削っていきましょう。
削るのは、食パンの袋の留め具でも削れます。そのまま捨てられて便利ですし、けがの心配も少ないですよ。
カッターが使える子は、カッターでもOKです。

これくらいの少量を削れたら、小さめの瓶に入れましょう。
お姉ちゃんは、黄緑のクレヨンを選んだようですね。

3 ろうそくを溶かそう!

削ったクレヨンを入れた瓶の中に、細かくしたろうそくを、写真と同じくらい入れます。

ひと回り大きい瓶(ジャム瓶など)にお湯を入れて、湯煎して溶かしましょう。
湯煎の際は、お湯があふれないように気をつけてください。
思っているよりも少なめでOKです。
瓶が熱くなるので、小さい子は軍手をはめておくと安心。
ろうそくが溶けてくるまでしばらく待ち、溶けてきたら割り箸でくるくる混ぜていきましょう。
お湯が冷めてくるので、途中で一度お湯を替えます。

ろうそくが溶けたら型に流して固めます。少しくらい粒が残っていても大丈夫。
型はシリコン型(100均でお菓子用のものを購入するとよいかも)か、紙パックや紙コップなどでもOK。
同様に、さまざまな色のろうそくを作っていきましょう。

固まったものがこちら!

クレヨンならではの鮮やかな発色がすてきですね♪

4 好きな色のブロックを瓶に詰めよう!

瓶に詰めていくために、一度固めたろうそくを取り出して、ブロック状にちぎります。

完全に固まる前に取り出すと、ちぎりやすいです。
今回、使ったシリコンの型は厚さ5mm程度なので、完全に固まっていても大丈夫でしたが、使う型の深さに合わせて取り出すタイミングを見てくださいね。
手でちぎれないほど固まってしまったら、カッターなどで切り分けてもOKです。

キャンドル用の瓶に好きな色のブロックを詰めていきましょう。
ブロックを少し入れたら、瓶の中心にケーキ用の小さなろうそくを立てて、周りにさらにブロックを詰めていきます。
このケーキ用の小さなろうそくが、クレヨンキャンドルの「芯」の部分(火をつけるところ)になります。
瓶の外側から見えるようにするため、内側から外側に向けて押しつけるようなイメージで詰めるときれいにできますよ。

「できたよ~! これで完成?」という弟くんに、「まだだよ!」とお姉ちゃん。
カラフルにブロックを詰めることができて、うれしそうな二人です。
完成まであと一歩!

5 溶かしたろうそくを流し込んで固めたら、完成!

最後に、クレヨンなどで色づけしていない、溶かしただけのろうそくを入れて全体を固めていきましょう。
流し込むろうそくは、ステンレスの容器で湯煎にかけて溶かします。
【ステップ3】でブロックを作ったときとは違い、分量が多いので、フライパンなどにお湯を沸かして、ステンレス容器で湯煎して溶かすと早いです(火は弱火で)。
火が使える子は自分でやってもOKですが、今回は園児なので大人がやりました。

そして、固まったキャンドルがこちら!
最後に流し込んだろうの間から、クレヨンで色付けしたブロックが見えて、まるで宝石のようなキャンドルに!

思ったよりも色が見えない、または、ろうと瓶の隙間が気になる…というときは、瓶ごと少し湯煎すると、外側のろうが溶けて混ざり、きれいになります(※これは熱いので、大人の作業です)。

火をつけてみた!

火の灯りが照らされて、クレヨンで染めた色合いが幻想的に浮かび上がります。

お姉ちゃんと弟くんもうっとりとキャンドルを眺めています。
やっぱり、自分たちで作ったのですからなおさらうれしいですよね。
触らないように気をつけて見ていたようです。

火を灯していないときでも、このようにして置いておくだけで、おしゃれな飾りになりますね。

クレヨンキャンドル作りを楽しんで

捨てられずに、おうちで眠っているクレヨンはありませんか?
お子さんといっしょに、宝石のようなおしゃれでカラフルなクレヨンキャンドルに変身させてみましょう!
簡単にできるのでぜひ、試してみてくださいね。

この記事の監修・執筆者

クラフト作家、イラストレーター おおしだ いちこ

子ども向けの工作や、赤ちゃん向けのおもちゃの製作アイデアなどを、雑誌や書籍で提案している。

Instagram
https://www.instagram.com/ichiko__ohshida/

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