作:こしいみほ
こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。
娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイをお届けします。
地域や学校によって違う部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。
こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈第43回〉
今回のテーマはこちら!
初めての募金~赤い羽根が欲しい~
毎年10月から3月までの間、全国的に赤い羽根共同募金運動が実施されています。
みなさんのお子さんの学校では、すでに案内があったでしょうか?
赤い羽根をもらえることしか頭に入っていなかった娘。
娘はコンビニのレジなどで募金箱を目にしたことはありましたが、赤い羽根共同募金は初めてでした。
こんなことを言っておきながら、実は私自身も募金の仕組みや使い道についてはよく知りませんでした。
そこで、親子で赤い羽根共同募金のホームページで調べてみました。
漢字にもふりがながふってあり、低学年でも読めました。
前回のお話≫旗当番~一瞬で終わる仕事だけど~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です
ささやかな募金だとしても、意義や仕組みをちゃんと理解してから。
というメッセージを伝えたつもりですが、お金を使うときのコツのひとつが、少しは頭に残ったでしょうか……?
私が小学生のころは、もらった赤い羽根を
・名札に貼る派
・通学帽に貼る派
・ランドセルに貼る派
・どこにも貼らない派
に分かれていました。
娘はもらった羽根をどうするのかな〜と思っていましたが、名札に貼って得意げに見せてくれました。
よかったね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また来週!
この記事の監修・執筆者
SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。
Instagram:miho20141124
Twitter:@541miho
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