日本地図や都道府県は、小学3・4年生から学びます。
みなさんは、各都道府県の「形」や「名産品」「有名なもの」を聞かれたときに、すぐに何かが浮かびますか?
なかなか出てこないところもあるのではないでしょうか。
8月末に発売された『にほんちずワーク』は、幼児でもかんたんに都道府県について詳しくなれます。
これを活用して、楽しく日本のことに詳しくなりましょう!
【ワークから抜粋! 都道府県クイズ】どこの都道府県でしょう?
突然ですが、下のイラストはどこかの都道府県の形をしています。
描かれているものがヒントです。
さて、どこの都道府県かわかりますか?
問題1
答え
↓↓↓
愛知県です。
名古屋城のシンボル、しゃちほこですね。
問題2
答え
↓↓↓
秋田県です。
「秋田犬」と男鹿半島が特徴的!
問題3
答え
↓↓↓
和歌山県です。
形からだけではちょっと難しいかもしれませんが、和歌山県といえば、パンダと梅ですよね。
このように、都道府県の形を、各地の名物に見立てた「イラスト地図」になっています。
自分の出身県は何が描かれているのかな? など、保護者のかたも気になる内容になっています。
親子で楽しくチェックしてくださいね。
《特徴1》楽しいイラストを見ながら、都道府県のことを自然に覚えられる!
このワークは、地方ごとに1都道府県ずつ紹介しています。
まずは、都道府県の形の中にそれぞれの名物をおさめた「イラスト地図」を見てみましょう。先ほどのクイズでも登場したように、楽しいイラストがいっぱいです。
「おんどく」にはリズミカルな名物フレーズが。
たとえば秋田県は「おこめが おいしいワン! あきたいぬの あきたけん。」です。
くり返し口ずさむことで、自然と都道府県の名前とイメージが頭に入ってくるので、音読にもオススメです!
さらに、「ゆうめいな もの」として、イラスト地図に登場していない名産品や名所などを紹介。
子どもたちが絵を見て理解しやすい名物を集めているので、それぞれの都道府県のイメージがより広がります。
ワークはどのページからでも始めてもよいので、好みの絵で選んだり、自分の住んでいる地方から始めたりするなど、好きなところから取り組んでみてください!
《特徴2》段階的に学べる構成
各地方の最後のページは、「ちょうせん!」という確認問題になっています。
まずは、「イラスト地図」を見て、正しい都道府県の名前と線でつなぎます。
つぎに、イラストなしの、都道府県の形(シルエット)でも同様に、線つなぎをする構成になっています。
段階を踏んで、徐々に都道府県の形を覚えることができます。
《特徴3》楽しみ方いろいろ! うれしい特別教材つき
巻末には、くり返し使える「都道府県カード」が47枚ついています。
表面は「イラスト地図」、裏面は、都道府県のシルエットになっているので、かるたや3ヒントクイズなど、何通りもの遊び方ができます。
みなさんなら、家族や子どもどうしで、どんなふうに遊びたいですか?
また、表紙のカバーをはずすと、裏面に「おおきな はくちず」が。
自分や知人の住んでいるところや、行ったことのあるところなどを自由に書き込むことができます。
好きなようにカスタマイズして、オリジナルの地図を作ってみてくださいね!
都道府県の知識は、学校の勉強や受験だけでなく、大人になってからも仕事や旅行などで必要です。
幼児や小学生のうちに身につけてしまえば、一生役に立つ知識です。
ぜひ、遊び感覚で楽しく取り組んでください。
※電子版もあります!
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