作:こしいみほ
こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。
毎週月曜日に、娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイを更新しています。
地域や学校によって違う部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。
こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈第28回〉
今回のテーマはこちら!
保護者面談 〜小学校での人間関係〜
1年生の2学期に初めて先生との二者面談がありました。
娘から小学校での生活の話は聞いていたので、
先生目線からどんな様子か聞けたらいいかな…という心持ちで当日を迎えました。
私からは家での学習の取り組みの様子や、学校での出来事をこんなふうに話してくれます、
といった話をしました。
先生からは娘の長所をたくさん教えていただき、順調に学校生活を過ごせていることがわかって一安心。
そこで、先々気がかりに思っていることもたずねてみました。
私自身が小学校中学年くらいのころ、陰口で友だちを傷つけたり、傷つけられたりした経験がありました。
心の成長過程で避けられないことなのかもしれないけど、親としては、傷つけることも傷つけられることもないように…と願ってしまいます。
先生から具体的なアドバイスがあったわけではありませんが、注意して見てくださっているんだなという安心と、私の心の準備ができました。
現在2年生の娘、学校で起こったうれしい出来事はよく話してくれますが、嫌だったことはたまにしか聞きません。
本当にないのかもしれないけど、娘がどんなことでも話しやすいようなリアクションを模索中です。
前回のお話≫学習机の状況~引き出しの稼働率低め~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です
最後までおつき合いいただき、ありがとうございました。
また来週!
この記事の監修・執筆者
SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。
Instagram:miho20141124
Twitter:@541miho
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