資源回収~地域の人との関わり~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です

更新日: 公開日:

作:こしいみほ


こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。

娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイをお届けします。
地域や学校によって違う部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。

こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈第48回〉

今回のテーマはこちら!

資源回収~地域の人との関わり~

前回に続き、地域との関わりという観点で、資源回収について書きたいと思います。
娘の小学校では、地区内の資源回収は通学班のメンバーでチームを組んで、大人が自家用車でエリア内のご家庭を回って集めることになっていました。

初めての資源回収は、担当エリアの回り方や気をつけることなどを先輩保護者に教わりながら回りました。

休日の午前中を費やして行う資源回収。
保護者のみなさんと雑談しつつ回るので、苦ではありませんが、
まぁ、イエーイ! 楽しい〜!というものではありません。

とはいえ、資源回収で得た利益は、学校の備品の購入費などに充てられます。
新聞・チラシや段ボールは、定期的なごみ収集日に出すこともできるのに、
学校活動のためにとわざわざ半年に一度の資源回収日まで新聞や段ボールを取っておいてくださるお宅が複数あることを知りました。
(小学生がいないお宅でも、です。ありがたい……!)

前回のお話≫地区の集まり~登校班の相談~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です

娘の小学校生活は、親や先生だけでなく、こうした地域の人たちにも支えられているんだな〜と実感できた資源回収でした。
みなさんのお子さんの小学校では、地域の資源回収を実施していますか?

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

また来週!

この記事の監修・執筆者

マンガ家 こしい みほ

SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。

Instagram:miho20141124

Twitter:@541miho

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