作:こしいみほ
こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。
娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイをお届けします。
地域や学校によって違う部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。
こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈第30回〉
今回のテーマはこちら!
友だちの呼び方~名前+「さん」~
娘から学校での話を聞いていてふと気づきました。
そういえば、クラスのお友だちのことを、男女問わず「さん」付けで呼んでいる。
さらにいえば、授業参観でも先生が、男女問わず「さん」付けで呼んでいた。
1年生のときに先生から「さん」付けで呼ぶように言われたからなのでしょうか?
現在2年生の娘に尋ねたところ、「どうだったか忘れた」とのことでした、チーン……。
名字で呼ばないのは、同じ名字の子が複数いるからかもしれないけど、
「ちゃん」「くん」としないのは、きっと時代の流れなんだろうな〜としみじみ。
では、授業中以外や学童での友だちどうしの呼び方は、どうなのでしょうか?
授業中は「さん」で、休み時間や学童では「ちゃん」や「くん」で呼ぶ……。
なんとなくオフィシャルとプライベートで使い分けているようです。
学年が上がるにつれて、友だちどうしでの呼び方は変わっていくのかもしれませんが、相手を不快にしないという大原則は守ってほしいな〜と思います。
前回のお話≫書写~初めてみたかも! 8Bの鉛筆~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です
最後までおつき合いいただき、ありがとうございました。
また来週!
この記事の監修・執筆者
SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。
Instagram:miho20141124
Twitter:@541miho
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