【子どもの習い事 失敗エピソード】どんな習い事を? 何歳から?

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「そろそろ習い事を始めようかな」とは思うものの、「何歳くらいから始めるべき?」「どんな習い事がいいの?」「教室選びのポイントは?」などと、習い事について悩んでいるママパパも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、子どもの習い事についてアンケートを実施。これまで経験した習い事や、始めた時期、「失敗したな…」と思ったこと、これから習い事を始めるご家庭へのアドバイスなどをうかがいました。


※アンケート調査:モニプラファンブログ「こそだてまっぷ編集部」調べ(2022年6月実施/83名回答)

目次

どんな習い事を? 何歳から始めたの?

まず、これまでどんな習い事を経験したのか、複数回答でうかがいました。

いちばん多かったのは、習い事の定番でもある「スイミング」でした。

続いて、「英語(英会話)」「体操」「ピアノ」などが続きます。


次に、習い事を始めた年齢について聞きました。

「3歳」がいちばん多かったですが、「1歳」や「0歳」という回答も次に多い結果に。これは、「ベビースイミング」「リトミック」「英語」などを早めに始めたという意向が反映されているようです。

習い事を始めたきっかけは? やめた理由は?

その習い事を始めたきっかけは、なんだったのでしょうか?

親が子どもに「習わせてあげたい!」と思って始めた方が多かったですね。子ども自身がやりたがったから、友だちがが習っていたから、という回答が続きました。

続いて、習い事をやめた主な理由としては、以下のような結果に。

●本人が飽きた

●成長が見られなかった

●新たな習い事を始めた

●月謝が高かった

●ついていけなかった

●先生と合わなかった

●コロナ禍

●引っ越しをした

●わたし(ママ)の仕事復帰

親がすすめたり、本人がやりたがった習い事だったとしても、子ども自身が飽きてしまい、通いたがらなかったら、無理強いはできませんね。また、「成長が見られなかった」「ついていけなかった」のは、その教室のレベルと子どもの年齢が合わないせいや、少し早過ぎたということもあるようです。

子どもの習い事で「失敗した」ことは?

次は、実はママパパがいちばん知りたい「習い事での失敗エピソード」をうかがいました。

仲の良い友だちがダンスを習っていたのでいいかなと思って始めたら、楽しむ以前に「みんなと前で踊るのが恥ずかしい…」と、まったく踊らない息子。何回か行ってみたのですが、少しも楽しめない様子。友だちといっしょだから…と安易に決めて失敗しました。

本人が「やりたい! 強くなりたい!」と言って格闘技を始めたのですが、自分が殴るだけではなく、殴られることもあることを知らなかったようで、急に怖くなって大泣き。もちろん、すぐにやめました。

英語教室自体はよかったのですが、クラスにおとなしく座っていられない子が何人かいて、まったく授業にならず…毎回やきもきしていました。クラス替えを待つか、ほかの教室を探すか、検討中です。

●わたしも子どものころからピアノを習っていたので、子どもが「習いたい!」と言ってきたのがうれしくて、すぐに体験教室へ! でも、ピアノに自由に触れて弾いてみたい息子と、ドレミから教えようとする先生とが合わなくて…。体験が終わるころには「楽しくないからやらない」とすねてしまいました。

リトミックの体験に行ったとき、子どもに接する講師の口調や態度に少し違和感がありましたが、その日に入会するとお得になると言われたこともあって、その場で入会。でも、1回目からやっぱり講師の態度や口調が横柄で、雑な感じが気になり、その日のうちにやめました。その場の雰囲気に流されず、気になる点があったらやめる勇気も必要です。

●算数が得意になるかなと思い、よく調べずに月謝の高い所を選「そろばん塾」を選んでしまいましたちょっと調べたら、もっと安くて家からも近いところがありました。 すぐそちらに変更しましたが、最初の所に払った月謝がもったいなかった…

夫婦ともに運動神経がいいほうだと思うのですが、長男はどうやら運動が苦手水泳なら体幹も鍛えられて、運動のコツがつかめるのでは! と思って、本人に聞かずに習わせたのですが…これが逆効果。ますます運動嫌いになってしまいました。親の押しつけではだめだと反省しました。

外国人のネイティブの先生がいることをうたっていた英会話教室へ。ところが、英語がネイティブではない外国人が先生で、それほど流暢でもない様子。子どもに聞くと、ほとんどCDを流しているようで、これならまだYouTubeのほうがましと思い、やめました。

上の子もやっていたし、少しでも早い方がよいと思って3歳からピアノを始めました。ところが、椅子に座っていられず、先生のお話も聞いていられず…。もうちょっと後でもよかったかもしれません。

●幼稚園でピアノに興味をもったよう。さっそく通わせたのですが、その教室は女の子ばかりで、待ち時間も男の子1人で気まずそう同年代の男の子がいるか確認してから選べばよかったです。

●いくつか体験してから、今通っている幼児教室に決めたのですが、自宅から教室までのアクセスが悪く、送迎が大変。ほかの教室のほうが家から近くてよかった…。もっとしっかり確認すべきだったと後悔しました。

リトミックの教室自体は問題なかったのですが、保護者の中に険悪な人たちがいて、教室自体の雰囲気も悪くなり結局、やめました。保護者同士の相性まではわかりませんよね…。

習い事を始めようかと考えているママパパへのアドバイスを!

最後に、これから習い事を始めるご家庭へのアドバイスをうかがいました。

ぜひ、参考にしてください!

始めるタイミングは、子どもが興味を持ち始めてから! あせりは禁物です。

送り迎え以外にも、親がすることがあるかどうか確認してからの方がいいです。親が準備を手伝うところなどもあるので。とくに、きょうだいがいる場合、家族全体のスケジュールを考えてから、がオススメです。

月謝以外の費用も確認を。教室によっては、材料費など毎回何かしらお金がかかるところも。月謝だけ見て「予算内だから」と決めてしまうのは危険です。

習い事を始めるなら、早いほうがいい」と思ってしまいがちですが、早過ぎると、興味をもてなかったり、集中してできなかったりすることも。やっぱり子どもが興味をもってから始めるのがいちばんです!

●教室選びは慎重に。先生との相性もあるので、必ず体験してから! ちょっとでも気になる点があったら、すぐに入会せず、もう一度体験してみたり、時間をおいてゆっくり考えたりしたほうがよいです。

子どもの可能性を伸ばしたいと、あれもこれもと習い事を増やしてしまうと、子どもも疲れてしまいますし、送迎などで親もクタクタに。無理のない範囲で、好きそうなこと、得意なことをさせてあげてください。


先輩ママパパに、習い事に関する体験談と、アドバイスなどをご紹介しました。

ぜひ参考にして、お子さんといっしょに習い事を選んでみてください。

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