ゴールデンウィークに大活躍の子ども向けアプリ3選!

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ゴールデンウィークは旅行やお出かけの移動時間、おうちで過ごす時間が長くなることもあって、お子さんが退屈してしまうことがありますよね。せっかくなら、移動時間やお家での時間は知育アプリで楽しみながら学習してみませんか?
この記事では、ゴールデンウィーク中に役立つ子ども向けの知育アプリを3つご紹介します。

目次

ゴールデンウィークに子ども向け知育アプリで遊んでみよう!

ゴールデンウィークは旅行の移動時間や待ち時間など、ちょっとしたスキマ時間が多く、お子さんが退屈しないように工夫をされている保護者の方も多いことでしょう。そんなときにアプリを活用すれば、お子さんは退屈せずに楽しく過ごすことができます

また、新生活にも慣れ始め、まとまった時間を確保できるゴールデンウィークは、新しいことにチャレンジするにはうってつけの時期。この機会に、アプリを使った学習に挑戦してみませんか?

今回は、未就学児から小学校低学年のお子さん向けの知育アプリ「さんすうランド」「かいものストリート」「ナニコレンズ」の3つをご紹介します。アプリは一部無料でも楽しめますので、気になったものはぜひ試してみてくださいね。

スキマ時間にゲームで学習! 「さんすうランド」

移動中や待ち時間にオススメなのが、「さんすうランド」です。

3~5歳のお子さんにぴったりの「さんすうランド」は、ユーモアあふれるキャラクターと演出で飽きずに続けられます。さらに、遊んでいるうちに「かず」と「さんすう」の力が自然と身につきます

お子さんの「もっとやりたい!」という気持ちを引き出しながら、スモールステップで無理なくゲームを進めることができるので、初めての知育アプリにオススメです。
先行リリースのマップ1では、1~20までの数が段階的に学べるので、初めての算数学習にぜひご活用ください。

iOS13.0以降のiPad、iPhoneでご使用いただけます

買い物の練習に「かいものストリート」

子どもは4歳ごろから生活の中でお金のやり取りを見て学び、「自分も買い物したい!」とお金についての興味が高まるといわれています。ショッピングに行く機会も増えるゴールデンウィークは、お金について学ぶよいチャンスです。

「かいものストリート」では、キャラクターに依頼された買い物をすることによってストーリーが進み、お金の種類、お金の使い方、お金のルールなどの日常生活で役立つお金の基礎知識がゲーム感覚で楽しく身につきます。

累計5000万部発行の『学研の幼児ワーク』のノウハウをゲーム化しており、お子さんの発達に合わせた出題で、能力を伸ばします。学習ゲームでは最初は10円までの硬貨からスタートし、少しずつ扱うお金の種類や金額が増えるので、お金の基礎知識をつまずかずに楽しく学べます。

お休み中、おうちの人といっしょに買い物に行くときや、外出先でおみやげを選ぶときに、300円など予算を決めた買い物にチャレンジするのはいかがでしょうか。

iOS15.0以降のiPad、iPhoneでご使用いただけます

「ナニコレンズ」で自然に親しもう!

ゴールデンウィークは、山や海でのハイキングや釣り、キャンプなど、自然と触れ合う機会が増えますね。そんな場面で大活躍するアプリが、『学研の図鑑LIVE』シリーズから生まれたアプリ「ナニコレンズ」です。

「ナニコレンズ」は、パシャッと写真を撮ると生き物や花の名前がわかる、最新のAI図鑑アプリです。AI判定で生き物や花を瞬時に識別し、名前に加えて『学研の図鑑LIVE』に載っている特徴などの情報も知ることができますよ

撮った写真は、情報とともに「マイずかん」に保存されるので、自分だけの図鑑が作れます。身近な草花や生き物はもちろん、動物園などでも大活躍する無料アプリです!

自ら調べる体験は、お子さんの好奇心を刺激し、興味・関心を広げます。お子さんといっしょに会話しながら撮影することで、季節ごとの動植物について楽しく学ぶことができます。撮影した動植物について、気になったことやもっと知りたいことがあれば、ぜひ『学研の図鑑LIVE』でも調べてみてください。

iOS14以上のスマートフォンでご使用いただけます
Android11以上のスマートフォンでご使用いただけます

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