【子どもの習い事にスケートスポーツ】東京・大阪でオススメのスケートパーク7選

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東京2020夏季オリンピックで10代の若い選手が活躍した影響をうけ、ますます注目されているスケートスポーツ。スケートスポーツとは、スケートボードやBMX、インラインスケートなどを指し、それらの練習などが行える施設「スケートパーク」も近年さまざまな場所で開設されています。

「子どもがスケートスポーツに興味を持ち始めた」 「子どもにスケートスポーツをやらせてみたい」というママパパは、スケートパークに足を運んでみてはいがかでしょうか? 今回は東京・大阪で子どもといっしょに、もしくは子どもが楽しめるオススメのスケートパークをご紹介します。

文/マムズラボ

目次

子どもがスケートスポーツをするときの注意点は?

スケートスポーツに挑戦する前に、決まりやルール、ケガや危険性について把握しておかなければいけません。子どもが楽しい時間を過ごせるように、次の3つをチェックしておきましょう。

1.スケートスポーツをしてもよい場所で行う

スケートスポーツは、どこでも行ってよいものではありません。たとえば公園の中には、看板に「スケボー禁止」「スケートスポーツ禁止」と記されていることがあったり、「スケートボードをやってはいけない場所」が自治体の条例などで個別に定められていたりする場合があります(※1)。

スケートスポーツはスピードが出る競技のため、転んだりぶつかったりしたときに他の人を巻き込む可能性があります。禁止された場所でスケートボードに乗り他人にケガを負わせてしまうと、スケートボードに乗っていた側の過失となり、トラブルの原因になります。

交通量の多い道路はNG

道路交通法では交通量の多い道でのスケートボードは禁止されています。車や自転車、人が頻繁に通るような場所での練習などは避けなければなりません(※2)。公共物を破損したり路面を傷つけたりする可能性もあります。違反行為に対しては5万円以下の罰金が科されることもあります。

スケートボードのみならず、BMXやインラインスケートなども同様に考え、交通量の多い道路での滑走は行わないように注意しましょう。

近隣の騒音になる場所はNG

スケートボードなどが道路上を滑走するときに発生する音により、近隣の騒音や騒音トラブルの原因となることがあります。

2.セクションの難易度を確認する

スケートパークにはさまざまなセクションがあります。セクションとは、スケートスポーツで用いられる土台の総称で、さまざまな種類があり、セクションごとに難易度が異なります。初心者の場合は、フラットで滑走に慣れたり、基本のテクニックを身につけるところから始めましょう。

・ボックス…箱形のもの
・フラット…何もない平面スペース
・マニュアル台…基本的なトリック(技)のひとつ、マニュアルを行う低いボックス
・バンク…坂になっていてジャンプ台のような形
・ランプ…左右に曲線の斜面が付いていて、スノーボードのハーフパイプのような形
・レール…金属でできた棒状で、長い形

3.保護具は必ず身につけよう

スケートスポーツに慣れていないうちは、転んだりケガをすることがあります。安全のため、ヘルメットや肘や膝を守るプロテクターは必ず着用するようにしましょう。ほとんどのスケートパークでは保護具の装着を義務づけているので、事前にサイズの合ったものを準備してくださいね。

4.「スケートボードのルール&マナー」を参考に

AJSA(一般社団法人 日本スケートボード協会)では、他人への配慮と社会的モラルの厳守を掲げ下記のようなマナーとルールに則った利用を呼び掛けています(※3)。あらかじめ確認しましょう。

・看板などで禁止されている場所でのスケートボードはやめましょう!
・他のスケートボーダーと衝突しない様にお互いに注意し順番を守り、危ない時には必ず声をかけましょう。
・初めての場所では必ずローカルに挨拶をしましょう。
・ルールが判らない時はローカルに聞きましょう。
・自分達以外のスケーターや近隣の住人に迷惑になる行為はしない(大声で叫ぶ、大音量で音楽をかける)。
・深夜の住宅街でのスケートボードは絶対にやめましょう!
・人に注意されたことは素直に聞き、それをやらない様にしましょう。
※AJSA(一般社団法人 日本スケートボード協会)ホームページより引用

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【東京】子どもにオススメのスケートパーク3選

東京でオススメのスケートパークを3カ所ご紹介します。パークは、無料または有料のところがあります。なおボード・ヘルメット・プロテクターの貸し出しがない施設もあるので、持参するようにしましょう。

また、新型コロナ感染拡大などの状況により、施設が休場または事前予約などの対応を行うこともあります。詳しくは各施設の公式サイトを確認してくださいね。

【渋谷区】渋谷区立宮下公園「スケート場」

渋谷の商業施設「宮下パーク」の屋上にある、屋外スケート場です。安全フェンスで囲われた480㎡のエリア内で、スケートボードとインラインスケートで滑ることができます

セクションは湾曲した斜面の形状のアールと、地面に穴があいた形状のボウルで構成されています。縦長上のフラットなスペースもあり、さまざまなレベルの人が楽しめるようになっています。ヘルメットの無料貸し出しを行っているほか、プロテクターの有料レンタルも可能です。

また、初心者から経験者までを対象とした、子どもも参加できるスケートボードスクール(有料)も毎週日曜日に開催しています。なおスクール参加者はスケートボード・プロテクター類を有料で借りることができます。

利用時にはパークセンターに身分証明書類を持参し、利用手続きを行う必要があります。

利用料金●渋谷区民の場合
通常:一般 500円/2時間
小中学生 240円/2時間
使用時間超過の場合:
一般 250円/1時間
小中学生 120円/1時間

※渋谷区民以外の方が使用する場合の使用料は、記載料金の倍額
営業時間9:00~22:00(受付は21:30まで)
※1回あたり2時間
休園日年末年始(12月29日から1月3日まで)
住所東京都渋谷区渋谷1丁目26番5
公式サイトhttps://www.seibu-la.co.jp/park/miyashita-park/facility/sports/
(2022年8月時点)

【大田区】城南島海浜公園「スケボー広場」

城南島海浜公園内にある、屋外スケートボード広場です。初心者から上級者まで、無料でスケートボード、インラインスケート、BMXが楽しめることから多くのスケーターに愛されています。いろいろな種類のセクションを備えており、マニュアル台のほか、バンク、ランプ、レールなどがあります。

滑走するには、公園管理事務所にて事前に利用者登録を行います。利用申込書を提出することでもらえるステッカーを自分のヘルメットに貼り、滑ります。なお2回目以降は手続きなしで利用することができます。

また、毎月第三日曜日(6月・11月を除く)の13〜15時に、レベル別でスケートボードスクール(有料)が開催されています。初心者から上級者までのコースがあるため、スケートボードの技術を磨きたい方は参加を検討してみてはいかがでしょうか。

利用料金無料
営業時間7:00〜21:00
※登録受付時間 10:00~16:00
休場日毎週水曜日(当日が祝日と都民の日の場合は翌日)
年末年始(12月29日から1月3日)
※春・夏休みは無休 ※臨時休場あり
住所東京都大田区城南島4丁目2−2
公式サイトhttps://seaside-park.jp/park_jonan/skateboad/
(2022年8月時点)

【西東京市】西東京いこいの森公園スケートパーク広場

市立公園の中にあり、無料で利用できるスケートパークです。スケートボード中心の利用となっており、インラインスケート・BMX・一輪車・キックボード等などは専用利用日が定められています。スケートボード類は第2・4週の日曜日と土曜日は利用ができないのでご注意ください。
セクションは、ボックスやマニュアル台、バンク、ランプ、レールなどが設置されています。

滑走エリアは「セクションスペース」と「スラロームスペース」に分かれており、初心者は「スラロームスペース」の利用がオススメです。広いフラットがあり、手すりなども備えているので、安心して練習することができます。

利用するときには、パークセンターにて初回のみ利用登録を行い、2回目からは毎回利用受付が必要になります。また、小学6年生までは全員ヘルメットの着用が必要です。

利用料金無料
営業時間平日
(4月1日~9月30日)12:00~18:00
(10月1日〜3月31日)12:00~17:00

土・日・祝祭日
(4月1日~9月30日)10:00~18:00
(10月1日〜3月31日)12:00~17:00
休場日雨天等天候不順の日
毎月第2火曜日(祝日にあたる場合は翌日)
12月29日~1月3日
※臨時休場あり
住所東京都西東京市緑町3丁目2
公式サイトhttp://nishitokyoparks.com/ikoinomori/
(2022年8月時点)

【大阪】子どもにオススメのスケートボードパーク4選

続いては、関西エリアで人気の高いオススメのスケートパークを4カ所ご紹介します。パークは、無料または有料のところがあります。ボード・ヘルメット・プロテクターの貸し出しがない施設もあるので、持参するようにしましょう。

なお新型コロナ感染拡大などの状況により、施設が休場または事前予約などの対応を行うこともあります。お出かけ前に確認してみてくださいね。

【泉南市】 SENNAN LONG PARK(泉南りんくう公園)

海を背景にスケートスポーツが楽しめるスケートボード専用コートです。 SENNAN LONG PARK(泉南りんくう公園) 内にある4つのエリアのひとつ「アクティビティエリア」にあります。

誰でも無料で、日の出から日没まで自由に利用可能です。路面はフルコンクリートになっており、セクションは全体的に高さがおさえられており、ボックスやマニュアル台、バンク、レールなどが用意されています。

ただし周囲に手すりや柵はなく、すぐ隣は遊歩道になっているため、利用する際は周りに十分気をつけましょう。

利用料金無料
営業時間日の出から日没まで
休場日なし
住所大阪府泉南市りんくう南浜2-201
公式サイトhttps://sennanlongpark.com/
(2022年8月時点)

【東大阪市】AKAMARUスケートパーク

東大阪にある屋内スケートボード専用パークです。エアコンや換気などの空調設備も備えており、天候に左右されず快適な環境で利用することができます。 セクションは、ボックスやマニュアル台、バンク、レールなどが設置されています。

ビギナーズゾーンが設定されており、初心者用のセクションが用意されていたり、初心者だけが滑ることができる時間を設けたコースもあります。フリーWi-Fi、観覧席なども設置されています。

定期的にスクールも開催されており、レベルに合わせてレッスンを受講できます。「超初心者向け」クラスなども用意されており、対象年齢は5〜12歳です。

利用料金平日
1時間/700円
1日フリー/1,200円  

土日祝・春・夏休みなどの期間中
1時間/700円
3時間/1,200円
1日フリー/1,700円
営業時間通常
平日:15:00〜21:00
土日祝:12:00~21:00  

春・夏休みなどの期間中
平日・土日祝:12:00~21:00
休日毎週水曜日
住所大阪府東大阪市下六万寺町2丁目6-22
公式サイトhttps://akamaru-sk8park.jp/
(2022年8月時点)

【豊中市】x-tech OSAKA

スケートボード、インラインスケートが行える屋内パークです。セクションはランプの設置のみですが、大、中、小の3種類用意されています。

スケートボードを持っていない人でも試せるよう、ボードレンタル(有料)も可能です。ただしヘルメット・プロテクターのレンタルはないので、気をつけてくださいね。

なお、小学校低学年からを対象にした「スケートスクール」が毎週火・木曜日20〜21時に開催されています。

利用料金1日/1,600円
営業時間14:00〜24:00(最終入場は22:30)
休場日毎週月曜日
※臨時休場あり
住所大阪府豊中市服部寿町4-5-23
公式サイトhttp://www.x-tech.co.jp/osaka/
(2022年8月時点)

【大阪市】SPOTAKA Skateboard PARK

スポーツ用品店が運営する屋内型のスケートボード専用パークです。ショッピングモールの「心斎橋ビッグステップ」地下2階に併設されており、通称「スポパー」という名前で親しまれています。200坪の敷地面積を誇り、セクションはボックスやマニュアル台、バンク、ランプ、レールなどが設置されています。

スクールやイベントなども多数開催されており、子ども向けのキッズスクールでは現役スケーターからレベルにあったクラスで指導を受けられます。スクール・イベント貸切時は一般の滑走はできないため、ご注意ください。

利用料金要問い合わせ
営業時間12:00〜20:00
休場日不定休
住所大阪市中央区西心斎橋 1丁目6-14 心斎橋BIGSTEP B2F
公式サイトhttps://spotaka.com/
(2022年8月時点)

スケートパークで子どものスケートスポーツの体験を増やそう!

スケートスポーツは慣れや経験が必要なため、基本的にどのスケートパークでも子どもや初心者にやさしい工夫がされています。気になるパークを見つけたら、ぜひ足を運び、子どもといっしょにスケートスポーツの楽しさに触れてみてくださいね。

【引用】
(※1)一般財団法人 地方自治研究機構「スケートボードに関する条例」
http://www.rilg.or.jp/htdocs/img/reiki/121_skateboard.htm
(※2)e-Gov法令検索「道路交通法」
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105
(※3)AJSA(一般社団法人 日本スケートボード協会)「スケートボードのルール&マナー」http://www.ajsa.jp/

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