【育児あるある⁉】ママパパには理解できない男の子の謎行動7選

男の子育児で感じる謎だけどかわいらしい行動あるある7つ

男の子の育児をしていると、「なんでうちの子はこんなに落ち着きがないの？」と悩むこともあるでしょう。でも、それは男の子だけでなく、女の子も含めて育児でよくあることかもしれません。

何よりも好奇心が勝っちゃう

男の子は好奇心のかたまりです。興味のあることについつい夢中になってしまいます。ときには怒られるとわかっていても、好奇心のほうが勝り行動してしまうことも。 

たとえば、食事中、ほかのことに気を取られ注意力が散漫になって食べ物や飲み物をこぼしたり、じっと座って食事することができず興味のある場所に行ってしまったりもします。そのため「落ち着きがない」と言われることも珍しくありません。 

注意されてもすぐに忘れてほかのことに夢中になってしまう様子は、まるでコントを見ているかのよう。呆れて思わず笑ってしまうママパパもいるのではないでしょうか。 

ずっと元気で単純

「静かなのは寝ているときくらい？」と思うほど、日中はずっと動きまわっている男の子も少なくないのでは？　

元気なのはいいけれど、声も大きく「もう少し静かにして！」と怒られてしまうこともあるでしょう。1日中大きな声で騒がれると家族は「うるさい」と感じるけれど、急に静かになると「どうしたの!？」と心配になってしまうことも。 

ずっと動いていたり、怒られても大きな声を出してしまったりなど、元気で単純なところが男の子のおもしろいところです。 

危険なことにチャレンジしたがる

高いところからジャンプしたり、床をスライディングしたり、戦いごっこをしたりなど、あえて危ないことに挑戦したがります。その結果、転んだりけがをしたりするなど、ママパパからすれば「なぜそんなことするの？」と不思議で仕方ないでしょう。 

しかし、男の子にとっては、「楽しそう」というだけで立派な理由になるようです。ママパパにとっては無駄なことをしているように見えますが、そこに山がある限り、登りたくなるのが男の子なのかもしれません。

虫や魚が大好き

虫や魚など自然界の生き物に興味津々な男の子は多いです。とくに、夏になるとカブトムシやクワガタムシに夢中になる姿は、男の子の定番ですよね。山や川、海に行くと、積極的に生き物を探し、なんとしてでも素手で捕まえようとする姿を見ることがよくあります。 

素手で一生懸命に虫を捕まようとしている姿はかわいらしいですが、その意地の張りように、「虫取り網でも使ったらいいのに」と不思議に思うママパパもいるのではないでしょうか。 

機械やのりものが大好き

機械やのりものが大好きな男の子も多いです。車や電車、飛行機といったのりものや、踏切や信号機といった機械に胸をときめかせる子も多いでしょう。

ときには、ママパパでさえも知らないのりものの名前をいつの間に覚えたの？と驚くこともあるかもしれません。しかし、自分の大好きなものに熱中している姿は純粋で、ときには頼もしくも感じられます。 

頻繁に「電車を見に行こう！」と付き合わされるママパパも少し大変ですが、「今だけかもしれない」と考え、付き合わされるのも貴重な時間として受け止めてあげたいものです。 

なんでも遊び道具にしてしまう

段ボールやペットボトル、お菓子のパッケージなどの捨ててしまいそうなものでも、男の子にとってはおもしろい工作材料になるようです。

段ボールで秘密基地を作ったり、ペットボトルのラベルとお菓子のパッケージをテープでつなげて遊んだりなど、なんでも遊び道具にしてしまうところがおもしろいですね。 

なにげないものでも、彼らの目にはワクワクが詰まった宝物として映るのでしょう。

下ネタが好き

ウンチ、ちんちん、おしりなど、男の子は下ネタが大好き。「言っちゃだめだよ！」と言われれば言われるほど、子どもはおもしろがって言うようになります。そのため、筆者の場合は外出先や大人がたくさんいるところでは注意していますが、家では「そうだね～」と気に留めず受け流すようにしています。 

とはいえ、あまりにもくだらないことで盛り上がっている姿を見ると、「男の子ってかわいいなぁ」と思わず笑ってしまうこともあります。 

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男の子育児は謎行動も多いが、愛嬌もたくさんあって楽しい！

言うことを聞かなかったり、「なんでこんなに無駄なことばかりするのだろう？」と、ママパパは不思議に思ったりすることもありますが、ネタの1つだと思えば笑えることもたくさんあります。クスッと笑って、男の子の育児を楽しみましょう！