作:こしいみほ
こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。
娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイをお届けします。
地域や学校によって違う部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。
こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈第38回〉
今回のテーマはこちら!
もらってきた賞状~額縁に入れて自己肯定感アップ?~
2学期の終業式が近づいた日に、娘が賞状を持ち帰ってきました。
夏休みの読書感想文で入選したとのこと。
初めての読書感想文を楽しく書きあげるために、マンツーマンでフォローした読書感想文です。
関連記事≫【親子で完成させた読書感想文】〜カフェで執筆〜/こしいみほの どうも、小学2年生の母です
娘の努力が認めてもらえて、よかったよかった。
でもその賞状に、小さい字でいいから、支えた私の名前も書いてもらいたいな〜、なんて思ってしまう私は、親として人間として、まだまだ器が小さいですね。
さて、この賞状をどうするか。
額縁を買おうと思って賞状のサイズを計ってみたところ、B4とは少し違うサイズでした。
賞状の規格にはいろんなサイズがあるらしいのです。
小さいサイズから大きいサイズまで、30種類ほどの規格があるそうです。
ある程度統一したほうがいいと思うのですが…
世の中まだまだ知らないことが多いな〜。
そんなこんなでネットで見つけたナチュラルな額縁を購入し、家族みんなが目にするダイニングに飾りました。
娘もときどき眺めています。自分がほめられているように思えて、嬉しいのでしょう。額に入った賞状は、自己肯定感を上げるのかもな〜と感じました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また来週!
この記事の監修・執筆者
SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。
Instagram:miho20141124
Twitter:@541miho
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