【冷凍貯金とは?】フリージングで時間・栄養・お金を貯めよう

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お仕事などで毎日忙しいと、「もっと効率的に料理ができないかな……」と思うときもあるでしょう。
また、特売だからと買い過ぎて、食材を腐らせてしまった経験をお持ちのかたも多いのでは。
そんな時に役に立つのが、フリージング。
冷凍した食材やおかずを活用し、忙しい毎日にゆとりを持ってほしいという思いから生まれた、「冷凍貯金」という習慣をご紹介します。

文/マムズラボ

目次

時間と栄養そしてお金を貯める「冷凍貯金」とは?

「冷凍貯金」は、旭化成ホームプロダクツ株式会社とゆとりうむプロジェクトが、共同で立ち上げた「冷凍貯金ラボ」が提唱しているフリージングの習慣。食材やおかずを冷凍することを「冷凍貯金」とし、時間・栄養・お金を貯めましょうと呼びかけています。

「冷凍貯金ラボ」では、料理をする習慣がある2,000人を対象に「冷凍保存に関する調査」を行いました。
すると、全体の約7割が「ここ数年間で冷凍保存することが増えた」と回答し、冷凍保存に対する意識の高さがうかがえる結果に。

引用元: 冷凍貯金ラボ「冷凍貯金ランキング」

また、冷凍保存を実施していると回答したかたを、冷凍保存の方法やタイミング、使い方などから「冷凍貯金」の上級者と初級者に分け、お金の貯金額を比較しました。
その結果、56.0%の「冷凍貯金」上級者が「計画通りに貯金できている」と回答したのに対し、初級者で計画通りの貯金ができている人は40.8%にとどまりました。

買った食材を腐らせずに有効に使うことができれば、買い足したり、買い直したりといったムダを減らすことにもつながります。
1回の出費は少額でも、それが度重なるとまとまった金額になりますよね。
「冷凍貯金」は、お金の貯金にもよい影響があると言えそうです。

引用元: 冷凍貯金ラボ「冷凍貯金ランキング」

そのほかにも、料理の準備時間が短くなる、フードロスを減らすなどの効果ももたらす「冷凍貯金」。

では、具体的にどのようなフリージングが人気なのでしょうか。

引用元: 冷凍貯金ラボ「冷凍貯金ランキング」

「冷凍貯金ラボ」の調査では、仕事をしながら家事、育児に追われるママ・パパ788人に、やってみたい「冷凍貯金テクニック」を選んでもらいました。
その結果、第1位に選ばれたのは、肉・魚・野菜の「特売品フリージング」(88.8%)。
続く2位には 肉や魚の「下味冷凍」(84.6%)、3位には「自家製冷凍きのこミックス」(84.3%)がランクインする結果となりました。

【まとめて作ってフリージング♪】 うたまるごはんの「めんを使ったラクラク子どもごはん」は1品で栄養満点!

料理をするなら、第1位の「特売品フリージング」は知っていて損はありません。
では、どのようにフリージングをしたらよいのでしょう。

新鮮なまま便利に使いたい!効果的なフリージング方法

特売で買った食材ですから、おいしくいただくのはもちろん、効率的に使いたいですよね。
ここでは、新鮮さを保ちながら便利に使えるフリージングのポイントを、3つご紹介します。

1つめは、新鮮なうちに冷凍をすることです。
できれば、買った日に使わないものは冷凍室へ、という流れがよいかもしれません。

2つめは、解凍したり調理したりするときに使いやすいように、下準備をすることです。
お肉は1回に使う分ずつ、お魚は1切れずつなどに小分けをしましょう。
野菜は、夕食のレパートリーに合わせて切り方を工夫するだけでも、ぐんと使いやすくなります。

3つめは、保存方法です。
下準備ができたら、余分な水分はキッチンペーパーなどで拭き取りましょう。
ラップやファスナーがついた専用の保存袋に入れ、空気をなるべく抜いてから冷凍室に入れると、食材が傷みにくくなりますよ。
また、アルミトレーの上に置くと冷凍までの時間が短縮され、新鮮さを保ちやすくなるでしょう。

旭化成ホームプロダクツのホームページには、食材別の保存テクニックが紹介されています。
参考にされてみてはいかがでしょうか。

時間がない平日は「下味冷凍」でパパッと乗り切りましょう

お仕事やお子さんの習い事など、平日は時間に追われることも多いですよね。
そんな日でもメイン料理がパパッと作れるのが「下味冷凍」です。

「下味冷凍」は、食材と調味料をファスナー付きの保存袋に入れて冷凍しておくというもの。
食べたい日の朝に冷蔵庫に移してじっくり解凍し、帰宅後は温めたり焼いたりするだけなので、調理時間を大幅に短縮できます。

下味をつけて冷凍することによって味がしみ込みやすく、パサつきがちなお肉もしっとりやわらかに。
また、袋に入れるときに食べやすい大きさにカットしておくと、調理の時には包丁もいらないので、気持ちも楽になりそうですね。

ただし、冷凍するからといって、いつまでも使えるわけではありません。
冷凍室での長期保存は、お肉やお魚の酸化や乾燥をまねく原因になります。せっかく手を加えるのですから、1か月を目安においしくいただきましょう。

旭化成ホームプロダクツ株式会社のHP内にある「冷凍貯金」特設サイトには、「冷凍貯金」を使ったレシピも掲載されています。

引用元: 夏休みのごはん悩みに時短テク!冷凍貯金クッキング!

仕事に家事も育児も、がんばっているママ・パパ世代。
ですが、家事の時短は手抜きではありません。
食材やおかずのフリージングをうまく活用し、「冷凍貯金」で時間や心のゆとりが増えると、これまでと違う時間の流れを感じられるかもしれませんね。休日などに、家族でチャレンジしてみませんか?

〈参照〉
みんなの!リアル冷凍貯金ランキング 
https://ahp-web.jp/reitou-chokin/ranking/

「夏休みのごはん悩みに時短テク!冷凍貯金クッキング!」
https://ahp-web.jp/reitou-chokin/sv-cooking/

保存テクニック|旭化成ホームプロダクツ
https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/preservation/

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