小2と3歳の男子を育てているライターのSです。
長男が宿題をしていると「僕も宿題、やる!!」と言い始めた次男のために、楽しみながらお勉強もできる幼児向けドリルをゲットしました!
電車に会いたくて、机に向かっちゃう♪
「でんしゃのかず・とけいれんしゅうちょう」は幼児向けの算数ドリル。新幹線や特急のイラストを見ながら、まずは数の基本を学習。20まで「数える」「書く」ができるようになったら、次は車両の編成などを数えながら足し算を、そして電車の発車時間などから時計の読み方を学習していく仕掛けです。
ドリルの表紙を見た途端、テンションが上がって「早くやりたい!!」とノリノリの次男。まず導入の、電車にまつわるアイテムを数えていく問題は軽々クリアしてしまいました。お次は車両の数を数えながら数字を「書く」練習に挑戦しましたが、「5」の書き順で少々苦戦。次は、電車の数を数えて同じ数の数字と線で結ぶ課題にトライ…と自分からどんどん進んでいきます。一緒にドリルに取り組む中で、次男は数字を「読む」ことはできているけれど、「書く」ことはまだまだ練習が必要だなと感じました。
今のところ次男を突き動かしているのは「大好きな電車を見たい」という思いであって、「算数が好き」というわけではもちろんありません。でも彼が喜んでドリルに取り組んでいる姿を見ていると、「毎日机に向かう」という勉強の習慣がつきそうだな、と期待してしまいます。「あわせていくつ」「とけいをよもう」など、小学1年生の算数の範囲と重なる部分も多いので、入学準備のドリルとしてもオススメの一冊です!
お買い求めはこちらから
こそだてまっぷから
人気の記事がLINEに届く♪
あわせて読みたい
おすすめの本
-
でんしゃのひらがなれんしゅうちょう 改訂新版
【電車が大好きな幼児~小学校低学年向けのひらがなドリル】清音46文字に対応した電車の写真を見ながら、楽しくひらがなを覚えることができます。電車の名前の練習、クイズやめいろなどの楽しいおけいこで、無理なく机に向かう習慣がつきます。
-
入学準備 さんすう 改訂新版
小学校入学までに必要な「さんすう」の力が身につく!数と量の一致、たし算・ひき算の基礎になる「10の合成・分解」の定着、時刻の読み方「何時・何時半」の習熟、長さや量の比較など。発展でプログラミングなど、さんすうにつながる考え方を理解する。
-
入学準備 こくご 改訂新版
小学校入学までに必要な「こくご」の力が身につく! 「ひらがな・かたかな」の読み書き練習から、「ことば」の理解、1年生の「漢字」の入門、「音読・読解」の問題までを収録。入学前に学習することで、学ぶ楽しさを知り、机に向かう習慣付けができる。