4月は入園&入学の季節。幼稚園や小学校への入園や入学準備のために、ワークやドリルなどのおけいこを始めてみようと考えている方も多いのでは?
学研教育総合研究所の調査によると、保護者が“入学前の子どもに最も身につけさせたい”と考えているのは、「ひらがな(読み・書き)」だそう。(2017年8月「幼児白書」より)
おうちの方が“ひらがなの練習をさせたい”と思っていても、子どもの興味がないうちは、なかなか思うようには進まないもの。
・どんなふうに教えればいいの?
・どんな教材を選べばいいの?
・子どもがなかなか興味を持ってくれない。
・始めてはみたけれど、飽きてしまって続かない……。
こちらの記事では、ひらがなの学習を始めるときのポイントと、子どもが自分から勉強をしたくなる工夫がいっぱいのワークをご紹介します。
ひらがなの学習を始めるときのポイント
①子どもに勉強と思わせない、遊びの延長ではじめてみる
興味を持っていない子どもに無理やり教え込むと、小学校入学後の勉強に対する意欲が低下する原因になることも。幼児期は楽しく文字に親しむことからはじめましょう。
②子どもが「ひとりでできた!」という達成感を持てるようにする
子どもが自分で文字を書き、「できた!」という実感を持てると、成功体験となります。成功体験を重ねることで、学習に対するやる気や自信へとつながっていきます。
③子どもが満足するまで、くり返し練習させる
ひらがなの形を確認したり、書いたりすることは、文字を覚えるために必要なステップ。覚えたものを自分で出力することで、脳が「大事なこと」と認識し、知識が定着するのです。子どもの集中力が続いているうちは、できるだけ本人がやりたい分、練習をさせるようにしましょう。
箱をあけたらすぐできる! 楽しくひらがな学習ができる商品のご紹介
『3~4歳 はじめての ひらがな 特別限定版』は、ひらがな学習をすぐにスタートできる4点セット。ひらがなのワークにプラスして、楽しいおけいこをサポートするアイテムがついています。
人気のワーク『3~4歳 かいてけせる ひらがな』
ひらがなにあまり興味のないお子さんでも、楽しんで取り組めると人気のワークブック。ホワイトボードみたいに書いて消して、ひらがな全文字を練習することができます。
【ワークの特徴1】遊びながら、楽しみながら、ひらがなの読み書きを練習できるページづくり
1ページの中には文字とともに、文字に関連したことばの遊びイラストが入っています。ひらがなの練習⇒お絵かき、次の練習⇒めいろ…といったように、遊びながら楽しく続けることができます。
お子さんによっては、先にお絵かきをしてから、ひらがなの練習をするという使い方も効果的です。
【ワークの特徴2】文字の大きさが大きいので、初めてでも取り組みやすい
初めてひらがなを書く子どもには、文字の細かい部分が書くのが難しく、曲がったりずれたりしてしまうことがあります。まずは文字を大きく書く練習からはじめることで、達成感をはぐくみます。
【ワークの特徴3】書いて消して、何度もくり返し練習できる
紙に特殊な加工を施し、ホワイトボードのようにくり返し練習することができます。ホワイトボードマーカーを使えば、子どもの力でもきれいに消すことができます。子どもにとっては消す作業も遊びのように楽しく、何度もおけいこをしたくなります。
【特別教材1】特製ホワイトボードマーカー(3本)
手の力が弱い子どもでも書きやすい、赤・青・黒のマーカーペン。
りんごちゃんのイラストが、ひらがなの練習を応援してくれます。
書き味もバツグンで、キャップのイレーザーで細かい文字もきれいに消せます。
【特別教材2】ひらがなおけいこプリント(4ページ)
マーカーペンで練習したら、鉛筆でのおけいこにもチャレンジしてみましょう。
文字を書いたり、めいろで運筆の練習をしたり、楽しみながら次のステップに進めます。
【特別教材3】はじめてのお手紙シート(2種)
ひらがなが書けるようになったら、家族やお友だちにお手紙を書いてみましょう。ひらがなの「書き」を生活のなかで実践するシートです。練習したことが実生活でも役に立つということを知ることはうれしいもの。子どもの学びたい気持ちをもっと引き出すシートです。
『3~4歳 はじめての ひらがな 特別限定版』は、全国の書店・ネット書店で大好評発売中です。数量限定なのでぜひお早めにチェックしてみてくださいね♪
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