ウチュージンといっしょ〈第60回〉
らっきょの発達支援を受けるために、動き出した私。
それには“受給者証”なるものが必要、ということで
できるところからひとつずつ、手続きをはじめたのだけど……。
第1回はこちら≫【はじめまして】らっきょさんは、ウチューからやって来た⁉/ウチュージンといっしょ
子どもに特性持ちの子が一人いると
とたんに日々の負担が爆増する。
私の場合、きょうだい児※ がいたり、
働いていたりすると
もう正直ヘトヘトです。
療育の見学も面談や診察も
平日の真昼間だから
この申請期間は仕事できない日が多くて
毎日何かに追われているように過ごしてた。
これ勤めてる人だったりすると、
できない人いるんじゃないかな……
って思ったな。
みんなこれを乗り越えて、療育に通わせてるなんて
本当にすごいよ!
次回「療育にたどり着いた日」その8です。
療育施設と言っても1つ1つ全然違うのです。
※きょうだい児:障害のある子の兄弟・姉妹のこと
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予防接種や健診にはじまり、入園や就学など、子育て関連の“手続き”はいろいろとありますが、まゆみさんの体験談を伺うと、療育を受けるということにも、多くの労力が必要だということがわかりますね。
「ウチュージンといっしょ」は毎週土曜日に更新! 次週をお楽しみに♪