だが、このご時世よ!!
変質者にあったりしないか? 事件に巻き込まれたりしないか?
不安が山ほど脳内を駆け巡ります。
でも子どもの自主性も大事にしたい……。成長への第一歩……。
悩んだあげく、とにかく役に立ちそうなものをリュックに詰め込み、
腕時計をさせて「この時間までに戻ってくるんだよ!」などとあれこれ指示をして、
おつかいをお願いしたのでした(たかだか歩いて5~10分くらいの距離なのに……)。
子ども以上にテンパってどうする、私。
結果、何事もなくミッションを遂行してくれたみったん。
こうして子どもは、少しずつ大人の階段を上るんですね……。
しかし実際には何歳ぐらいからだと、
安心して一人でのおつかいに送り出せるのでしょうか……。
適正な年齢を知りたいところです。
「渋谷家のゆかいな仲間たち」の連載は、毎週火曜日更新予定です。
次回もお楽しみに!