【夏休み明けの授業に備える】新学期の朝のグズグスを防ぐためにしておくことは?

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【夏休み明けの授業に備える】新学期の朝のグズグスを防ぐためにしておくことは?

小学1年生にとって、初めての夏休みがもうすぐ終わります。
そろそろ気持ちを切り替えて、休み明けの学校生活に向けての準備をしたいところです。

今回は親野智可等先生に、休み明けに備えて 夏休み中にやっておきたい4つのポイントを伺いました。

目次

生活のリズムを整える

まず大切なのが生活のリズムを整えることです。遅くとも、夏休みが終わる1週間位前から調整していかないと、休み明けの学校生活に対応できなくなります。

『生活のリズムを整える』ことについては『入学準備』の記事で詳しく書いていますが、『毎日同じ時間に同じこと』をすることを指します。

特に大事なのは、

●寝る 
●起きる
●朝ごはん
●うんち

という生理的な4つのリズムを整えることです。

就寝の30分前には入眠準備をする

生活のリズムを整えるには、寝る時刻から整えて行くことが大切で、 8時半には入眠準備をし、 9時には寝る習慣をつけましょう

朝気持ちよく目覚める工夫をする

起きるときは、お気に入りの時計を用意し、好きな音楽が流れると気持ちよく目覚めることができます。また、お母さんがカーテンを開けて朝の日差しを入れる、とか気持ちよく起こしてあげる工夫も大切です。

起こさないと起きられないのは、単に朝起きるのが苦手というだけで、起こしてあげることが自立を妨げることにはなりません。苦手なことは手伝ってあげたらいいと思います。

オススメ記事:【朝起きられないのは原因があった⁉】子どもをスッキリ起こすオススメの方法とは?

毎日トイレに行く習慣をつける

朝食も時間を決めて食べるようにし、うんちが出なくても、トイレには毎日行くようにします。体質的に腸の動きがよくない子どもには、繊維質の多い食事を作ったり、朝イチで水を飲ませたり、工夫してあげましょう。

1日の時間割を作る

1日の時間割を作っておくことも有効です。今、何をしなければいけないか、自分で分かるようになり、時間の管理ができるようになります。

時間割で区切ると、その時にやらないと次のことができなくなるので『あとでやるから……』とは言えなくなります。こうして時間の管理を学んでいくことで、自己管理の基礎を作ることができます

夏休み中に生活のリズムを整えて、新学期を迎えよう!

夏休みの今から、生活のリズムを整えることが大切です。生活のリズムを整え、休み明けの学校生活で、良いスタートを切れるよう準備しましょう。

この記事の監修・執筆者

教育評論家 親野 智可等

長年の教師経験をもとに、子育て、親子関係、しつけ、勉強法、家庭教育について具体的に提案。著書多数。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名。Twitter、Instagram、YouTube、Blog、メルマガなどで発信中。オンライン講演をはじめとして、全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気となっている。

音声配信サービスVoicyの配信番組「コソダテ・ラジオ」の2022年12月の金曜マンスリーゲストとして出演。「家庭での学習習慣」について熱いトークを配信しています。

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