作:こしいみほ
こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。
娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイをお届けします。
地域や学校によって違う部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。
こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈第49回〉
今回のテーマはこちら!
集められなかったベルマーク~一応残してたけど~
小学校での保護者の活動の中で大変なものといえば、ベルマーク委員! ……という印象がありました。
先輩ママたちのSNSで
・集めて保管しておくことに手間がかかる
・集計作業が細かくて大変
といった苦労を見ていた一方、
集めたベルマークは、学校の備品の購入や教育支援に使われることも知っていたので、できる範囲でやろうと思っていました。
前回のお話≫資源回収~地域の人との関わり~スッキリして2年生へ~/こしいみほのどうも、小学2年生の母です
入学前後で案内がない時点で気づきなさいよ、という話ではある。
にしても、集めない学校もあるのか~、と意外に思いました。
集めていない理由や経緯はわかりませんが、もともと児童数が多くない小学校のため、PTA関連の仕事も絞られ、実施していないのかもしれない……というのが私の推測です。
当時残しておいたベルマークは処分してしまいましたが、今回この記事を書くにあたり調べてみたところ、個人で寄贈することも可能だそうです。
みなさんのお子さんの小学校では、ベルマークは集めていますか?
今年ベルマーク委員を務められた方は、大変だったでしょうか……?
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また来週!
この記事の監修・執筆者
SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。
Instagram:miho20141124
Twitter:@541miho
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