【お弁当の詰め方のコツはある?】忙しくても真似できるポイントを教えます!

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【お弁当の詰め方のコツはある?】忙しくても真似できるポイントを教えます!

毎日または、行事のタイミングで必要なお弁当作り。忙しい朝のひと時、お弁当作りの見栄えまで考える余裕がない方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、お弁当の詰め方のポイントを先輩ママたちの事例からご紹介します♪

ライター/マムズラボ

目次

彩り豊か・見せ方上手なお弁当にするコツは?

ご紹介するのは、お弁当をほとんど毎日作る3名。子ども用、自分用…とそれぞれ目的は異なりますが、おいしそうに見えるお弁当の詰め方にこだわっている方ばかりです。それぞれ、詰め方のコツやポイントについても伺いました。

おかずの面を見せてすき間を空けない!

「お弁当の詰め方研究中の40代週4パート主婦の自己満」さんのInstagramより(@pinknailcorokke_ben10)

お弁当の投稿は平日ほぼ週4だというママさん。面を見せるように並べられたおかずに、大葉の緑や、おかずカップのブルーがいいアクセントになっていますね。スープジャーに入れられたスープのトッピングも美しい!  彩り豊かで、見るからに食欲がわいてきそうなお弁当です。

【詰め方のコツ】

・お弁当箱は小さいようで意外と入るので、すき間を空けずに入れること
赤、緑色の具材をなるべく使うこと。できたら紫も(しば漬けでもOK)

【お弁当作りのポイント】

洗い物を減らすために1つのフライパンで調理すること。
たとえばウインナーを焼いてから卵を焼いて、そのあと味付きのお肉などを焼く

メインカラー3色+αを全体に散らして華やかに♪

「あおい」さんのInstagramより(@aoi_mi29)

栄養士資格あり、福祉施設で平日フルタイム勤務中の小1男児のママさんのお弁当です。3種類以上の色合いがお弁当全体に散らばることで、華やかなのにまとまった印象のお弁当が仕上がるのですね。また、作り置きを上手に活用し、お弁当作りは毎朝20~30分ほどで完成するそうで、時短のアイデアとしてぜひ参考にしたいですね!

【詰め方のコツ】

メインのおかずをいちばん目立つ位置に入れること
・メイン以外のおかずの大きさをなるべくそろえる
(子ども用であればスプーンからはみ出ない大きさにカットするなど)

【詰め方のポイント】

・食材の色味が際立ってきれいに見えるため、おかずカップはシンプルなものを選ぶこと
・メインが醤油ベースならほかのおかずは別の味付けにして、飽きがこないようになど、おかずの味がなるべくかぶらないようにすること
・赤・黄・緑など、なるべく3種類以上の彩りを入れること

おかずは立ててすき間なく!

「今村あつこ」さんのInstagramより(@atsuko.imamura)

福岡在住のラジオパーソナリティ/TVキャスター、高1女子のママさんのお弁当です。前日の下準備として20〜30分、当日朝に調理と盛りつけで40分、トータル1時間程度で完成するそう。事前準備次第で見栄えがぐっと良くなるそうで、色味にこだわることでいろいろな食材を用いることになり、栄養もバランス良くなりそうですね。参考になります!

【詰め方のコツ】

中の仕切りは外し、すき間なく詰めること
お弁当箱から飛び出すくらいの高さで詰めること

【詰め方のポイント】

・お弁当を開けたときに『おいしそう!』と思ってもらえるような、彩り豊かなカラーリングにこだわる

お弁当の詰め方は「すき間をなくして」「彩り豊か」にすることが大切

今回ご紹介したポイントやコツを意識して、お弁当の見栄えをぐっとレベルアップする詰め方に挑戦してみてくださいね!

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