【小学生が科学実験できる本】『学研の科学』最新刊「カブトエビ飼育」キット PR

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【小学生が科学実験できる本】『学研の科学』最新刊「カブトエビ飼育」キット

本物の科学体験が自宅で簡単にできると好評の「学研の科学」から、最新刊が6月に発売されます。
今回はなんと、「生きた化石」を卵から育てられる、初の生物キットです。
興味のある方はぜひご予約くださいね!

目次

学研の科学 古代生物カブトエビの世界 卵から飼育できる!

学研の科学編集部(編) 価格 3,300円 (税込)
発売日:2024年06月06日

『学研の科学』は、キットの「古代生物カブトエビの世界」、生物の実験などを紹介した本誌、学研まんが「ひみつシリーズ」に加えて、オンラインコミュニティ「あそぶんだ研究所」がセットになってほんものの科学体験をお届けします。

生物キットで観察・研究して生命のふしぎを体験

カブトエビは、3億年以上前からほぼ姿を変えずに生きている甲殻類です。日本では田んぼにくらし、雑草を食べてくれることから「草取り虫」と呼ばれています。付属のカブトエビの乾燥卵を水に入れると2~3日でふ化し、約2週間でおとな(成体)になります。「生きた化石」とも呼ばれる貴重な生物の一生を観察することで、生命のふしぎをまるごと体験できます。

※ふ化に最適な水温は20℃前後であるため、夏以外の比較的涼しい時期でも飼育できます。寿命は約1か月。うまく育てると産卵し、累代飼育ができます。

「古代生物カブトエビの世界」キット内容

カブトエビの卵(2回セットできる数)、専用の水そう、えさ(藻)、水草(クレソン)の、飼育に必要な3点セット。ふ化器(標本ケース兼用)のほかに、観察用ルーペ、ピンセット、スポイトなどの便利な飼育道具も付属。

「本誌」では簡単な生態実験なども紹介

本誌では、なぞに満ちたカブトエビの生態のひみつに迫ります。形態の特徴や、成長過程をはじめ、食べ物の好みを調べる簡単な生態実験などを紹介。本誌とじ込みのミニノートに、気づいたことや実験結果などを書き込めばオリジナルの「研究ノート」が作れ、自由研究にもぴったりです。

また、同志社大学ハリス理化学研究所助教 桝太一さんの取材記事や、大人気「うえたに夫婦」による科学まんが、記事連動の動画もあるので、何度も読みたくなる内容です。漢字にはすべてふりがながついているので、お子さまが一人で読み通すことができます。

読者と編集部のオンラインコミュニティで科学を楽しもう!

学研の科学 あそぶんだ研究所」は、読者と編集部がいっしょになり、科学を楽しむ無料のオンラインコミュニティ。

編集部による生配信のワークショップに参加できたり、キットの遊び方をみんなで投稿したり、ここでしかできないオンライン体験がもりだくさん。しっかり管理されているので、SNSの入門としておすすめのコミュニティサイトです。

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