こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。
毎週月曜日に、娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイを更新しています。それぞれの地域や学校によって違いがある部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。
今回のテーマはこちら!
はじめての家庭訪問 〜訪問はなかった〜
みなさんのお子さんが通う学校では、家庭訪問は実施されていますか? 娘が通う小学校では、コロナ禍に突入してからは実施されていません。娘が1年生のときにも、中止の連絡がありました。
先生を自宅にお迎えして同居している義両親を紹介したり、自宅での娘の様子を見てもらったりする機会がなくなったのは残念でしたが、大掃除しなくてよくなって助かったぜ…という思いもありました。
しかしお知らせには気になる続きが…。
え? やっぱり来るの?
ということは、家の中はさておき、草ボーボーの庭とか畑とかは、きれいに整えておかないと…とざわつく義両親。仕事で不在だった夫を除いて、みんながソワソワし始めました。
家庭訪問当日、念のため玄関先にペットボトルのお茶を用意しておき、別に先生を待っているわけじゃありませんよ〜という顔をして仕事で不在の夫以外みんなが庭に出て過ごしていました。
その日は結局、私たちは先生の姿を見つけられませんでした。先生はうちの場所が場所がわかっただろうか? いつの間に来たのだろうか? ソワソワしている私たちの姿は先生にはどう見えたのか?
真相は藪の中のまま、今年度の家庭訪問がどうなるのかのお知らせを待っています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
こちらは毎週月曜日更新です。次回をお楽しみに〜!
この記事の監修・執筆者
SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。
Instagram:miho20141124
Twitter:@541miho
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