作:こしいみほ
こんにちは、エッセイマンガ家のこしいみほです。小学2年生の娘と年中の息子を育てています。
娘が小学1年生のときの出来事を振り返るエッセイをお届けします。
地域や学校によって違う部分もあるかと思いますが、一例として楽しんでいただければと思います。
こしいみほの どうも、小学2年生の母です〈第50回〉
今回のテーマはこちら!
習い事の検討〜春休みからスタート〜
3月に入ってから、新年度の習い事の検討を始めました。
「コレがやりたい!」という本人の希望は特になし。娘のタイプ的に、お友だちがいればなんでも楽しめそうだったので、数人のママ友に相談してみました。
タイミングよく、お子さんが習字教室の体験に行くママ友さんにお誘いいただき、娘もいっしょに行かせてもらうことに。
娘は最初は乗り気ではありませんでしたが、先生にたくさん褒めていただいたうえに、知っているお友だちがほかにも数人通っていることがわかってやる気になりました。
春休みのうちに体験に参加し通い始めたことで、通う娘も、息子を連れて送迎する私も、習字がある日の生活リズムを把握できました。
そのおかげで2年生の1学期が始まったあともスムーズに動くことができました。
前回のお話≫集められなかったベルマーク~一応残してたけど~/こしいみほの どうも、小学2年生の母です
習字教室で別の小学校のお友だちもでき、3年生でも続ける予定です。すてきな教室を教えてくれたママ友に大感謝!!
みなさんは新年度の習い事、もう決まりましたか?
春休みのうちにスタートしておくと、新学期の放課後にアワアワしない……かもしれません。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また来週!
この記事の監修・執筆者
SNSやWEB連載をもつエッセイマンガ家。小学2年生の長女・年中クラスの長男の子育てに奮闘中。義両親と同居している。コミックエッセイ「ころんでもポジティブ 毎日を少しでも明るく楽しく生きる23の思考術」発売中。
Instagram:miho20141124
Twitter:@541miho
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