2026年7月11日開催の「『火垂るの墓』子ども向け感想文ワークショップ」が、参加者を募集中です。本ワークショップでは、『火垂るの墓』を鑑賞し、作品をとおして自分自身で感じたことを自分の言葉で伝える「レビュー」の書き方を学ぶことができます。映画鑑賞や文章を書くことが好きなお子さん、自分の考えを表現することに興味があるお子さんは、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか? 本記事では、『火垂るの墓』の作品とワークショップの概要を紹介します。
文・こそだてまっぷ編集部 画像・©野坂昭如/新潮社、1988
『火垂るの墓』とは?
『火垂るの墓』は、終戦間近の日本を舞台に、14歳の兄・清太と4歳の妹・節子が懸命に生き抜こうとする姿を描いた作品です。原作は、野坂昭如が自身の体験をもとに1967年に発表した同名の小説。1988年にスタジオジブリがアニメ化し、今もなお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
そして、2024年にはNetflixで世界配信され、これをきっかけに海外でも大きな注目を集めています。2025年には日本国内で初めてNetflixでの配信が行われました。
『火垂るの墓』子ども向け感想文ワークショップとは?
『火垂るの墓』が国内での配信2年目を迎える今夏、時代を超えて受け継がれる“夏の文化的視聴体験”として、小学校高学年を対象とした「『火垂るの墓』子ども向け感想文ワークショップ」が開催されるとのこと。
作品を鑑賞して感じたことを言葉で伝えるワークショップ
映画を鑑賞したとき、「おもしろかった」「悲しかった」と自分自身で感じていても、その気持ちを言葉にするのは意外と難しいですよね。
「『火垂るの墓』子ども向け感想文ワークショップ」では、『火垂るの墓』を鑑賞し、観て感じたことを整理し、自分の言葉で伝える「レビュー」の書き方を学びます。参加者同士で感想を共有しながら作品への理解を深め、自分だけのレビューや作品紹介カードづくりに挑戦します。
「感じる力」「考える力」「伝える力」を育むことが目的
レビューに正解はありません。同じ映画を観ても、心に残る場面や感じることは人それぞれ。大切なのは、自分が何を感じ、なぜそう思ったのかを考えることです。
そして、レビューを書くことは、単に感想をまとめるだけではありません。作品と向き合い、自分なりの意見を相手に伝わるように表現することが大切です。また、他の参加者の意見や考え方に触れれば、さまざまな価値観や視点を知る機会にもなりますね。
ワークショップで学べること
ワークショップで学べることは、次のとおり。
- 映画の感想を言葉にする方法
- レビューの基本的な書き方
- 自分の考えを整理して伝える力
- 他の人の意見を聞き、新しい視点を発見する力
- 作品の魅力を紹介する方法
また、プログラムの最後まで参加されたお子さんには、限定Netflixグッズをプレゼント予定とのこと。映画が好きなお子さんはもちろん、文章を書くことが好きなお子さん、自分の考えを表現することに興味があるお子さんは、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか?
保護者の皆さまへの注意事項
本ワークショップはお子さんのみで参加いただくプログラムです。プログラム終盤には、お子さんが制作した作品紹介カードをご覧いただける時間が設けられているので、お迎えを兼ねて会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
なお、『火垂るの墓』には、戦争を背景としたつらい場面やショッキングな描写が含まれます。作品の内容をご理解いただいた上でご応募ください。
『火垂るの墓』子ども向け感想文ワークショップ開催概要・応募フォーム
「『火垂るの墓』子ども向け感想文ワークショップ」は、映画メディアFan’s Voiceと子どもたちの表現力を育むワークショップを展開するfinditsが、新潮社とNetflixによる特別協賛のもと実施するものです。
- 日時:2026年7月11日(土)
- 午前の部:9時45分受付/10時00分開始/12時40分終了(予定)
- 午後の部:13時45分受付/14時00分開始/16時40分終了(予定)
- ※内容は両回とも同じ、いずれか1回のみ参加可能です
- ※映画『火垂るの墓』の本編上映を含みます(本編88分)
- 会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)
- 募集人数:各回20名(計40名)
- 対象:小学校高学年(5年生・6年生)
- 参加費:無料
- 主催:Fan’s Voice、findits
- 特別協賛:新潮社、Netflix
- 応募締切:2026年7月4日
- 申し込み概要&応募フォーム:https://fansvoice.jp/2026/06/15/grave-of-the-fireflies-ws/
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