【やっぱり家族だもの】義実家・実家のエピソード&ひと言

更新日: 公開日:

みなさんからいただいた、義実家・実家にまつわるエピソードをお届け! 義実家・実家での心温まるほっこり・面白エピソード、義父母・実父母へのメッセージなどをたっぷりご紹介します。

イラスト/藤本けいこ

義実家・実家にまつわるエピソード①

・方言がすごい私の両親。私でさえも何を言っているかわからないときがあります。子どもたちを連れて帰省したとき、方言を初めて聞いた娘が「おじいちゃん、おばあちゃんは、外国の人だったんだね!!」と目をキラキラさせていたので、笑ってしまいました。(37歳  Kさん)

・お正月に弟家族も帰省してきて、実家が大にぎわいしていたとき、母が主催でビンゴ大会をやってくれました。全員に豪華な賞品をもらい、みんなでこたつで温まったのがいい思い出です。(32歳 Mさん)

・出産で里帰りをしたとき、「オムツが匂わないように、パン袋(PP袋)買っておいて」と母に頼みました。すると普段買っているパンの袋が何十枚もとってありました! そうか、今ならオムツの匂いを軽減してくれる袋としてパン袋が売られているけれど、私を産んだ当時はなかったんだね。(30代 Nさん)

・朝起きて子どもたちが父を起こしに部屋へ行き、父にダイブしている姿がほほえましかったです。出かけるときは父に手をつないでもらっていたこの子たちは、いまでは父の手をつないてあげる側に。(35歳 Wさん)

・実家に帰省したとき、私そっくりの妹も帰ってきており。いつも私にべったりの息子が、部屋にずっといると思っていた私が、実は妹だったことを知って、あせって私を探し回っていました。(32歳 Yさん)

■あなたがいつか義父・義母になったときに心がけたいと思うこと
いろいろなご意見をいただきました!

・仲良くフレンドリーに!
・干渉しすぎない。
・適度な距離感を大切に。
・いっしょに住まない。
・お節介と思われない程度に接したい。
・何かあったら助けるくらいの距離感でいたい。
・友人のような感覚でいたい。
・嫌われないように、でも舐められないように。
・物理的な距離は必要。
・時には優しくねぎらう。
・育児のやり方に口出ししない。
・優しく見守り包み込むような、神のようなおばあちゃん。
・孫を平等に扱う。
・口は出さず、金は出す。

義実家・実家にまつわるエピソード②

・義実家で料理を披露した私。中に卵の殻が入ってしまったのを、義母が「カルシウム、カルシウム! と言って殻付きのまま食べていました。(40歳 Aさん)

・子育てをしたことがない父が、孫の歯磨きをしていました。しかもオリジナルの歯磨きソングを歌いながら! 寡黙で多くを語らない父が歌っているのが衝撃でした(35歳 Oさん)

・息子の名前は「太郎」。1歳のお祝いのとき、母がくれたお祝いが入った袋の表書きに「大郎」と間違って書かれていました。こんな単純な名前なのに…。(35歳 Yさん)

・父は孫たちが大好き。遠方に住んでおり、会えるのは年に数回だけなので、忘れられないように自撮り写真を送りつけてきます。(37歳 Nさん) 

・父が仕事から帰ってきたとき、1歳の娘の保育園のカラー帽子をかぶっていて笑っちゃいました。(31歳 Mさん)

・祖父(私の父)に借りていた携帯で勝手に写真を撮りまくっていた息子。あとから見ると、ブレた写真ばかりでしたが、中にはいいショットも撮れていて、みんなで笑って見ていました。(43歳 Sさん)

・義実家に泊まりに行くと、翌朝いちばんに、熱いお茶と塩のふいたしわしわの梅干しが必ず出されます。それを初めて食べた息子の顔が、たったひとかじりであまりのすっぱさにしわくちゃの顔になったのをみんなで大笑いしました。(40歳 Yさん)

・ばあば(私の母)が大好きな息子は、ばあばが行くところにはどこへでもついて行こうとします。ばあばが外出すればいっしょに行きたがり、ばあばがトイレへ行けば、ついて行きたがります。(28歳 Mさん)

・義理の父は孫の誕生日を車のナンバープレートにしていました。(34歳 Aさん)

・敬老の日に、息子が祖母(私の母)に「ばーばが歩けなくなったら、ぼくが杖になってあげるね!」と言っていました。(29歳 Yさん)

■感謝など、伝えたいことば

・これからも幸せに生活できるようサポートするので、孫ともどもよろしくお願いします。(40歳 Rさん)
・いつも急なお願い事をきいてくれてありがとう。(35歳 Oさん ほか)
・近くに住んでいつも助けてくれるので、感謝しています。(33歳 Pさん)
・お母さん、いつも電話で愚痴を聞いてくれてありがとう。(37歳 Kさん)
・還暦を迎えたお父さん、おめでとう。お母さん、いつも優しくて大好きだよ。お義父さん、DIYを教えてくれてありがとうございます。子どもたちも楽しみにしています。お義母さん、いつも気にかけてくれてありがとうございます。(32歳 Mさん)
・祖母へ、帰省するたびに美味しいごはんを作ってくれてありがとうございます。母へ、子どもたちとたくさん遊んでくれてありがとうございます。
・なんだかんだ言いながら、義理の母と実母にはすごく助けてもらって感謝しています。元気なうちにたくさん遊びに行って思い出をつくりたいです。(34歳 Mさん)
・ひと月ごとに、産まれたばかりの孫にLINEのお祝い文をくださってありがとうございます。(31歳 Pさん)
・いつも美味しい野菜をありがとうございます。本当に助かっています。(41歳 Tさん ほか)
・酒を飲むと失言だらけの男ですが、いつもありがとうございます。(36歳 Cさん)
・母へ、シングルで育ててくれた上に、孫まで甘やかしてくれてありがとう。(29歳 Yさん)

いかがでしたか? 楽しいエピソードがたくさんありましたね。
長らく続いた「義実家・実家」はこれが最終回。またいつかお会いしましょう。

こそだてまっぷから
人気の記事がLINEに届く♪

あわせて読みたい

おすすめ情報

こそだてまっぷから
人気の記事がLINEに届く♪

関連記事