ウチュージンといっしょ〈第89回〉
らっきょの発達に対する不安や疑問をキッカケに
受けるようになった知能検査、WISC-Ⅳ(ウィスク4)※にまつわるお話です。
※WISC-Ⅳ(ウィスク4):ウェクスラー式知能検査のひとつ。5歳0カ月~16歳11カ月の児童の知能を測定する臨床検査の呼称。この検査では知的能力や記憶・処理能力をはかることができるため、発達障害の診断やサポートに活用されている。また、世界各地で使用されている。最新版にWISC-Ⅴ(ウィスク5)がある。
≪らっきょさんがはじめて知能検査を受けた頃のお話はこちら≫【正直ヘトヘト】子育ての“書類や手続き関連”みんなどうヤリクリしてるん⁉/ウチュージンといっしょ
2年ぶりに2回目の知能検査“ウィスク4”を受けたらっきょ。
なんと……!
知能(知覚推理)の数値が上がっていました~~~~~!
知能って育つんだねぇ。
検査で数値が低かったからって
それが、一生変わらないってことじゃないんだな!と
とってもうれしくなったのでした。
子どもの成長って無限大!
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検査を定期的に受けると、どこがどう成長しているかがとてもよくわかるものなのですね。日々、子どもの成長を感じながらも、改めて検査結果から客観的に知ることができるのは、とてもいいことですね。
「ウチュージンといっしょ」は毎週土曜日に更新! 次週をお楽しみに♪