ウチュージンといっしょ〈第54回〉
新学期ですね。
新1年生を見ながら、らっきょ、成長したなぁとうれしく思うと共に
入学前が一番大変だったなぁ……としみじみ思い出したのでした。
今回は少し前のらっきょのお話。
私たちが「療育※にたどり着いた日」までのお話になります。
※「療育」はもともと医療と教育を表す造語として、肢体不自由児の自立に向けたアプローチを示す言葉として使われてきました。今では医療行為の有無を問わず、身体的障害・知的障害・発達障害など、発達に遅れや不安がある子どもへの支援を総称して使われています。
第１回はこちら≫【はじめまして】らっきょさんは、ウチューからやって来た⁉／ウチュージンといっしょ
いやー
思い出してたら胸が苦しくなってきた……。
ほんの1年ちょっと前の出来事なのに
遠い昔のことのようだ……。
あの頃の私はまだ「療育」の「り」の字も知らなかったんだよなぁ。
普通に子育てしてたら、なかなか知らない単語だよね「療育」。
人間ってやっぱり「なんだかわからない」というのが一番不安なんだなぁと思い知ったのでした。
次回「療育にたどり着いた日」その２です。
そしてどんどん、事態（私のメンタル）はさらに悪化します（＾＾；）。
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子育てをする中で「なんだかわからない」というのは本当に不安ですよね。子どもを日々見ていて、こんなふうに悩んだ方も多いのではないでしょうか。
「ウチュージンといっしょ」は毎週土曜日に更新！ 次週をお楽しみに♪
