6歳の娘のママとして、毎日子どものために見た目も味も満足できる離乳食・幼児食を作り続け、Instagramを中心に多くの人々から支持を集めている「うたまるごはん」。
著書累計50万部の大ヒット、うたまるごはんシリーズ待望の第3弾となる『うたまるごはんの平日らくちん親子献立』(Gakken)は、まとめ買い、フリージングなどの効率的な調理テクをふんだんに取り入れ、時短・節約どちらも叶う夕食レシピを約200品紹介しています。
今回は、こちらから冬の献立1週間分の「買い物リスト」や「保存食材セット」、「献立と作り方」について、一部内容を抜粋・編集してご紹介します。
ぜひ、忙しい毎日の夕食作りにお役立てください。
献立について
よく耳にする「献立を考えるのが苦手」の声。
下の写真のような「1汁2菜」を意識すると、自然とバランスがよくなり、家族の食事が楽しくなります。

鮭とアスパラのバターしょうゆ炒め/新じゃがのカレージャーマンポテト 野菜の中華スープ/ごはん
1汁2菜を基本に。いろどりを意識すると自然とバランスも良くなる!
主食のごはんに、肉や魚の主菜、野菜を使った副菜、汁物といった1汁2菜を基本にすると、自然と必要な栄養素をバランス良く摂れるようになります。
赤や緑、黄色など、食材のいろどりを意識すると、食材の種類も増え、見た目も華やかで食欲アップにつながります。
ときには1汁1菜やど〜んと1品の日も!
副菜や汁物を用意できない日があっても大丈夫。
その際は、主食や主菜にたんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれるものを選ぶのがポイント。
具だくさんの丼や温かいお鍋なども上手にとり入れていきましょう。
週に1回のまとめ買い+下準備で平日のご飯がラクに
本書では、春・夏・秋・冬の四季それぞれに合わせて、旬の食材をたっぷり使った【平日の夕食向け親子献立】を1年分まとめ、掲載数は200品近くにのぼります。
今回は、その中から「冬の献立/1週目/月曜日」のレシピを、一部内容を編集してご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
①まずは、買いもの&下準備
買いものは週に1回
「親子献立」では、1週間の食材をまとめ買いします。
献立を考える手間も、買いものリストを作る必要もありません。
ムダなものを買ってしまうこともないので、節約にも!
手順を見ながら下準備
買いものの後は、買ってきたものを下準備。
野菜をまとめて切ったり、下味冷凍したり。このひと手間が平日の晩ごはんをぐーんと楽にします。
わかりやすい手順が載っているので、迷わず進められます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
②当日は手間を省いた時短調理!
食べる当日の調理で、できたてのおいしさを味わいましょう。
下準備を済ませているので、短い時間でかんたんに作れます。
忙しい平日でもゆとりのある食卓に。
【冬の献立1週目・月曜日のレシピ】
【メイン】たらのムニエル バタぽんソース
たらは焼いても身がふっくらしていて食べやすい!
●材料(大人2食分+子ども2食分)
たらの切り身…3切れ(300g)
塩…ふたつまみ
薄力粉…適量
A
バター…10g
ポン酢しょうゆ…大さじ2
オリーブオイル…大さじ1
パセリ(乾燥)…適宜
●作り方
たらは水気をキッチンペーパーでふきとり、半分に切って塩と薄力粉をまぶす。
フライパンにオリーブオイルをひいて火にかけ、①の皮面を下にして並べて焼く。両面をこんがりと焼いたら皿に盛る。
フライパンにAを入れて弱火にかけ、バターが溶けてふつふつしてきたら火を止める。②のたらにソースをかける。お好みでパセリをふる。
【副菜】ブロッコリーとベーコンのペペロン
ベーコンの旨みでブロッコリーがさらにおいしく!
●材料(大人2食分+子ども2食分)
ブロッコリー(下準備で用意した「冷蔵1」※ブロッコリー2/3量) …全量
ベーコン(ハーフ)…4枚(32g)
A
オリーブオイル…小さじ1
塩…小さじ1/4
●作り方
耐熱容器にブロッコリーと水大さじ1(分量外)、ベーコンをキッチンバサミで1cm幅にカットしながら加え、ラップをして電子レンジで2分ほど加熱する。
キッチンペーパーで①の水気をふきとる。Aを入れて混ぜ合わせる。
【汁物】お麩のみそ汁
玉ねぎ、にんじん、白菜の甘さが広がります♪
●材料(大人2食分+子ども2食分)
汁物用野菜(下準備で用意した「冷凍1」※玉ねぎ1個うす切り・にんじん1/2本細切り・白菜1/6個芯と葉に分けて細切り)…1/4量
麩…10g
水…600mL
だしパック (顆粒だしの素・小さじ山盛り1でも可) …1個
みそ…大さじ2
●作り方
鍋にみそ以外の材料を入れて火にかける。沸騰したら弱火にして煮込む。
野菜に火が通ったらだしパックを取り出し、火を止めてみそを溶き入れる。
毎日がんばっているママ&パパへ
こんにちは。離乳食・幼児食コーディネーターのうたまるごはんです。
毎日のごはんづくり、大変ですよね。子どもが食べられるもの、でも大人も満足できるもの。買いものに行って、下ごしらえして、調理して……。気づけば夕方、疲れはてていませんか?
3歳〜5歳頃の子どもたちは、食べるものが大人にぐっと近づいてきます。でも、まだ完全に同じというわけにはいきません。
そんな悩ましい時期だからこそ、家族みんなが一緒に、おいしく食べられるごはんを作りたい。この本は、そんな想いから生まれました。
週に1回の買いものと下準備で、平日5日間の献立をまるっとおまかせ。
定番和食から子どもが喜ぶメニュー、季節の味わいまで、マネするだけでバリエーション豊かな食卓が完成します。
ごはん作りが楽になれば、ママもパパも笑顔になれる。「おいしいね」と言い合える食卓で、子どもたちの「食べる」体験も広がっていく。
この本が、家族みんなの笑顔と温かい団らんのお役に立てますように。
この記事の監修・執筆者
離乳食・幼児食コーディネーター。離乳食アドバイザー。看護師、小児科/NICU勤務経験あり。フォロワー27万人超のInstagramを中心に、子どもも大人も楽しめる離乳食、幼児食のレシピを日々発信している。『うたまるごはんの平日らくちん親子献立』、『うたまるごはんのかんたんフリージング離乳食・幼児食』と『うたまるごはんのかんたん親子ごはん』(Gakken)が発売中。
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