【基本の簡単レシピ】子どもが自分で作れるおにぎり・目玉焼き・みそ汁

更新日: 公開日:

【基本の簡単レシピ】子どもが自分で作れるおにぎり・目玉焼き・みそ汁

自分の手で作った料理のおいしさは、ひとしお。特別な味です。
最初は思うようにいかなかったり、失敗したりしてしまっても、だいじょうぶ。
少しずつできるようになるので、くり返し作ってみてくださいね。

自分でおいしいごはんを作って食べたら少し元気が出ます。
家族やお友だちにも、ぜひ料理を作ってあげてみてください。
そうしたら、料理の道はどんどん広がっていきます。
楽しんで、キッチンに立ってみましょう!

※『おいしくって、おもしろい! はじめてキッチン』(Gakken)より、内容を抜粋してご紹介します。

目次

料理の準備をはじめましょう

料理の前に手を洗う女の子

1 何を作るか考える

だれと、どんな料理を食べたいかな? 
本や写真を見て、考えてみよう。
作りはじめる前に、レシピを読んでおくとイメージしやすいよ。

2 身じたくをする

服がよごれるのを防ぐため、エプロンをつけて、長いかみの毛はヘアゴムなどで結ぼう。
せっけんで指の間までよーく手を洗ったら、きれいなタオルで手をふいて準備完了!

3 材料や道具を準備する

レシピを確認して、必要な分量の材料や調味料をそろえておこう。
使う道具も先に出しておくと、あわてずに料理ができるよ。
わからないものがあったら、おとなに手伝ってもらおう。

ガスコンロの注意点

フライパン

フライパンの柄(持ち手)は、手や体がぶつからないようななめに向けよう。
ガスコンロの火には近づきすぎないように注意! おとなと一緒に火は使おう。

強火・中火・弱火
イラスト/くぼ あやこ

まずは、これからやってみよう

梅のおにぎり

おにぎり

遠足やピクニックといえば、おにぎり。
自分でにぎれば、特別なおいしさです。
お茶わんとラップを使うと、とってもカンタン!
いろいろな具で作ってみてね。

材料(1人分)

おにぎりの材料

あたたかいごはん……茶わん1ぱい分
梅干し……1個
塩……少々
のり(おにぎり用の長方形のもの)……1枚

作り方

1

梅干しをちぎり、手で種をとる。

2

茶わんにラップを広げてごはんの半量をのせ、梅干しをのせて残りのごはんをかぶせる

3

ラップで包み、三角形になるようににぎる。

4

ラップをはずし、おにぎりの両面に塩をふる。

5

最後にのりを巻く。

おいしく作るコツ

  • おにぎりの具は、焼いたさけやたらこなどでも同じように作れます。
  • しらす干し、かつお節、塩こんぶ 、ごま、ふりか けなどをごはんに混ぜてにぎってもおいしいよ!

目玉焼き

目玉焼き

白身はプリッ、黄身はとろっとした目玉焼きは、朝ごはんにぴったり。
最初に卵を割っておくと、あわてずに焼けますよ。
家族みんなの分を作ってみてね。

材料(2人分)

卵2個

卵……2個
サラダ油……小さじ1
塩……少々

作り方

1

卵は1個ずつ小さな容器に割っておく。

2

フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、フライパンの上に手をかざして、温まったか確認する。フライパンにさわってしまうと、やけどをするので気をつけて!

3

温まっていたら、フライパンに卵を1個ずつそっと入れる。

4

そのまま3~4分、白身がかたまってくるまで焼く。フライ返しを使って器に盛り、塩をふる。

おいしく作るコツ

  •  直接フライパンに卵を割り入れると、殻が混ざってしまったり、黄身がつぶれたりすることがあります。あらかじめ容器に割っておくことで、失敗を防げます。
  • 卵がこびりつかないように、フライパンをしっかり温めてから焼きましょう。

いろいろな具で試してね!

わかめと豆腐のみそ汁

みそ汁

晩ごはんにおみそ汁を作れたら、きっと家族が喜んでくれるはず!
この具の組み合わせなら、包丁を使わずにできちゃいます。

材料(2人分)

みそ汁の材料

絹ごし豆腐……1/2丁(150g)
乾燥わかめ……2g
だし……2カップ(400mL)
みそ……小さじ4

作り方

わかめ

ボウルにわかめとたっぷりの水を入れて5分おき、もどす。ざるにあげて水けをきる。

2

鍋にだしを入れて中火にかける。煮立ったら、豆腐をスプーンで食べやすい大きさにすくって鍋に加える。

3

わかめを加え、弱火にしてみそを少しずつとかしながら入れる。みそはおたまに入れて、おたまの中で少しずつ、だしでといてから加えてね。

おいしく作るコツ

  • あれば、春に出まわる「生わかめ」で作ってもおいしいよ。
  • ちぎった油揚げやのり、ときほぐした卵などを具にしても、包丁を使わずに作れます。

「ひとりでできた!」が自信になる、こどものためのたのしい料理本

おいしくって、おもしろい! はじめてキッチン
季節の食材も学べます

榎本美沙(著)
定価 1,870円 (税込)

★★★「ひとりでできた!」が自信になる、こどものためのたのしい料理本
自由研究にもぴったり! 旬の食材や季節の行事も学べる★★★
全ページイラスト・よみがなつき

●旬の食材や季節の行事を楽しく学べる、こどものための料理本
「春にはどんな野菜が出てくるの?」
「夏の行事には、どんな食べ物があるの?」
「冬の野菜は、どうして味が濃く感じるの?」
そんな季節ごとの食材や食文化を、実際に手を動かして料理をしながら、おいしく、楽しく学べる1冊です。

春夏秋冬の食材コラム、季節によって変わる野菜の味、季節の魚など、食材について学べるページもたっぷり掲載。気候の変化などで季節を感じにくくなっている今だからこそ、食材を通して季節を感じるきっかけになります。

●こどもがひとりでも作れる、安全・安心・わかりやすいレシピ
すべてのレシピにプロセス写真がついているので、はじめてキッチンに立つお子さんでも、流れを確認しながら安心して取り組めます。身支度や道具の使い方、野菜の切り方、ごはんの炊き方、だしの取り方など、料理の基本もしっかり学べます。

●親子で作りたい、季節の行事食レシピも掲載
ちらし寿司、かしわ餅、七夕そうめん、お雑煮など、季節の行事に合わせて親子で作りたいレシピも掲載。行事の意味や季節の食べ物にふれながら、家族で料理を楽しむきっかけになります。

●自由研究にもおすすめ! 観察&実験できる保存食レシピ
梅シロップ、いちごジャム、トマトケチャップ、みそなど、観察や実験のように楽しめる保存食レシピも収録。食材が少しずつ変化していく様子を見ながら作れるので、夏休みなどの自由研究にもおすすめです。

【こんなことを学べます!】
●大切な料理の基本(身支度、基本の道具、道具の使い方など)
●基本の野菜の切り方
●ごはんの炊き方、だしの取り方
●季節ごとに楽しく作れる料理レシピ
●行事食レシピ(ちらし寿司、かしわ餅、七夕そうめん、お雑煮など)
●実験的に楽しめる保存食の作り方(梅シロップ、いちごジャム、みそなど)
●季節の食材が学べるページ(春夏秋冬の食材コラム、季節ごとに変わる野菜の味、季節の魚)
…など盛りだくさん!

この記事の監修・執筆者

料理家、発酵マイスター。 榎本 美 沙(えのもと みさ)

発酵食品をはじめ、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが人気。テレビや雑誌、書籍などで活躍中。YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」は登録者数40万人を超える(2026年4月現在)。プ ライベートでは 4歳になる子どもの育児に奮闘中。『おいしくって、おもしろい! はじめてキッチン』(Gakken)が発売中。

こそだてまっぷ

こそだてまっぷから
人気の記事がLINEに届く♪

おすすめの本

こそだてまっぷ

こそだてまっぷから
人気の記事がLINEに届く♪

関連記事