小学校入学後の多くの子どもたちにとっての「難関」のひとつである「算数」。苦手意識を持たないためには幼児期の「導入」が大事なのはわかっているけれど…と悩んでいるパパ&ママも多いはず。そんな方にオススメなのが、新創刊された「たしざん・ひきざん」のワークです。
「わからないから嫌い!!」をなくしたい
小2長男と年少次男を育てるママライター・Sです。ママ友と話をしていると、小1では「さくらんぼ算」(※例えば「5+7」なら「7=5+2」に一度分解して、「(5+5)+2=12」と考える方法)で、小2になると「くり上がり/くり下がりのあるひっ算」で子どもが苦労しているという話をよく耳にします。
算数の入門の段階で「わからない⇒難しい⇒嫌い!!」とならないためには、幼児期から「たしざん」「ひきざん」の基礎を始めておくのが大切なのかも……と日々実感!!
学研の幼児ワークに新たにラインナップされた「たしざん」は、「あわせていくつ」という基本(4歳)から文章題への導入(5歳)、大きい数の足し算(6歳)へと段階的にステップアップ。「ひきざん」も式を立てる練習からくり下がりのある引き算まで丁寧に教えてくれます。
しかも問題はすべてカラー! 動物や乗り物などのかわいらしいイラストを使って教えてくれるので、「算数にはまだ早いかなぁ…」という4~5歳の子どもでも楽しんで取り組めそうです。
どんな問題があるのか、中身が気になる!!という方は、是非HPの無料ダウンロード版を試してみてくださいね♪
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