【年末年始!家族で盛り上がる!】頭がよくなる楽しいカード・ボードゲーム5種【小学生向け】

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もうすぐ年末年始。いつもより家族の時間がとれるお休みには、お子さんといっしょにカードゲームやボードゲームにトライしてみませんか?
遊んでいるうちに知識が身についたり語彙が増えたりと、小学生にぴったりな、学びにつながる一石二鳥のゲームを紹介します。
楽しみながら、言葉(国語)、数字(算数)、科学の知識(理科)、都道府県(社会)、そして将棋の力をアップさせましょう!

目次

ことばのカードゲーム もじぴったん

メガハウス 1320円(税込) ことばのパズル もじぴったん™&
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

いっしょに遊ぶと、どんどん語彙が増える!

文字をくっつけて言葉をつくる「文字あそび」のカードゲームです。ひらがなや長音符号が1つずつ書かれたカードを使います。場に出ているカードと、自分が持っているカードを組み合わせて言葉になるように置いていき、上下・左右に文字をつないでいきます。
2~5人で遊べて、手持ちのカードがなくなった人の勝ちです。ひらがなには濁点や半濁点を自由につけられます。長い言葉がつくれると、カードが早くなくなります!
工夫して言葉をつくることで、語彙が自然と増えるゲームです。

こちらもおすすめ≫【年末年始におススメ】おもちゃのプロが選ぶ「知育」に役立つカードゲーム5選

頭のよくなる算数かるた シソック from4ます連算

Gakken 1650円(税込)

「たす・ひく・かける・わる」の四則計算が身につく!

「たす・ひく・かける・わる」の計算をしながらカードを置く、簡単なルールで遊べるカードゲーム。「たす・ひく」だけを使う遊び方もあるので、小学1年生から大人まで、幅広く楽しめます。
また、計算のはやさを競うだけではなく、カードを探すはやさ、カードを出し切る戦術など、工夫できる要素がたくさんあります。
みんなでわいわいできる「算数かるた」、2人で白熱する「算数スピード」、2種類のゲームで計算力をアップしましょう。

みんなで遊ぼう! がくしゅうすごろくゲーム 科学編

Gakken 990円(税込)

科学の知識が身につくすごろくが20種類

すごろくをプレイしながら、宇宙、動物、人体、恐竜などに関するいろいろな知識が身につく、すごろくゲームブックの科学編です。
「めざせ!!宇宙飛行士ゲーム」や「恐竜アドベンチャーすごろく!!」、「深海探査すごろく」など、横長に広がるすごろくが20種類入っています。カラフルでゆかいなイラストも見どころです。
コマやサイコロ、カードが収納できるおかたづけ箱がついています。

5五将棋

幻冬舎 2970円(税込)

戦い方が覚えられるミニ将棋

5×5マスの盤を使った木製のミニ将棋です。将棋の基本ルールから5五将棋の戦い方まで、わかりやすく解説した遊びかたガイドがついているので、将棋に初めて挑戦する人から、もっと強くなりたい人まで楽しく対局ができます。
通常の将棋盤より小さいので、対局の最初の段階から駒がぶつかる展開はスリリングです!
将棋棋士の森内俊之九段が監修を務め、 公益社団法人 日本将棋連盟が推薦しています。

学習かるた『都道府県かるた』

Gakken 1650円(税込)

47都道府県に関する知識が盛りだくさん

遊びながら、47都道府県の形や名称、都道府県庁所在地などを自然と覚えられるかるたです。
読み札には「海がなく 山はあるのに 山梨県」「えいやっ!と はばとびしている茨城県」など、都道府県の特徴を表した読み上げ文が書かれています。
絵札の地図は、都道府県の地形がわかる立体地図です。裏面には各都道府県の代表的な地理情報や名産・特産物、世界遺産など、さまざまな情報があります。絵札には穴があいていて、付属のリングを通すと暗記カードとしても使えます。Amazon Alexaの読み上げ音声サービスが利用できます。

年末年始を盛り上げるカード・ボードゲームを紹介しました!
お子さんの興味を引きそうなゲームはありましたか?
「うちの子は楽しめるかな?」と思っても、いっしょに遊べば、いつのまにか夢中になってしまうこともあるでしょう。ぜひ家族でトライしてみてくださいね。

この記事の監修・執筆者

編集部員 こそだてまっぷ編集部

未就学から中学生までの子を持つママ編集者を中心に、子どもの学びや育ちに関する様々な情報を日々発信しています!

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https://kosodatemap.gakken.jp/

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