「早口言葉」や「文字ぬき遊び」、「数字ビンゴ」、「なぞなぞ」など、本を開いてパッと遊べるゲームが盛りだくさんの『あたまがよくなる! たいけつゲーム 1ねんせい』。ママライターTが、6才の娘といっしょにチャレンジしたところ、ふたりで大爆笑! 果たしてその理由は…
お出かけや待ち時間にもピッタリのゲームが253問
6才の娘は、まず人生初の「早口言葉」に挑戦。かわいいイラストを見ながら必死に「パパイヤのパパ、パパパパイヤ!」と繰り返しながら「あれ、パは何個だっけ」と夢中に。
アナウンサーになりきってニュースを読みながら早口対決をするページでは、大マジメな顔で「いま入ったニュースです。ぶたがぶたをぶったら、ぶたれたぶたをぶったので…」と言いながら途中で爆笑。笑いの絶えない対決になったのでした。
「さかさまチャレンジ」では、相手の言った言葉をさかさまにして返したり、「かい たべたいか?」などさかさまにしても同じになる言葉を読んでビックリする場面も。言葉を並べかえて違う言葉を作る「ならべかえクイズ」、文字をぬいて文章を読む「もじぬきあそび」など、いろいろなゲームがいっぱい!
なかでも娘がいちばんハマったのは、「うちゅうじんなぞなぞ」。宇宙人の出す「オトデルクサイ」という質問には、即答で「オナラ!」と答え大爆笑。「もう1回やって~」と寝る前までエンドレスにリクエストされました。動画はその後半の様子です(笑)。
ほかにも、指遊びゲームや、じゃんけん対決、ビンゴ、一筆書きなど手軽にできるゲームが253問。お友だち同士で遊ぶこともできて、待ち時間にもオススメ! ヒマを持て余しがちなお出かけの移動中にもピッタリの1冊です♪
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