すべての勉強の基本となるひらがな。国語はもちろん算数・理科・社会にも、ひらがなの読み書きは必要です。では、お勉強のスタートもやっぱりひらがなから…で、いいのでしょうか!?
お子さんの“今できること”を見極める
私、ママライターのSは、長男(現在小1)が3~4歳の頃に、ひらがなを教えようとワークを購入。その時に感じたのは「直線や曲線をなぞれる→1人でかける」をクリアしないと、「ひらがなを書く」段階には進めないな、ということ。
まずは、鉛筆やクレヨンを持つことや運筆に慣れるワークから始めるべきだったのに、そんなことは考えずに張り切って「ひらがな」のワークを買ってしまいました。その結果、新品のワークが本棚でしばらく塩漬けに…というトホホなこともありました。
ワークを始める前に、自分の子どもは「今何ができるのか」「次に何にチャレンジしたい/させたいのか」をきちんと把握しておかないとダメなんですね!!
2歳の次男ではそんな失敗はするまい…と思っていたところ、「学研の幼児ワーク」のHPで子どもに合ったワークをマッチングしてくれる便利なチャートがあるそうです。
こそだてまっぷから
人気の記事がLINEに届く♪