ワークに取り組むのが初めてのMくん(3歳)。
学研から発売になった『2~4歳 はじめてのおけいこ特別限定版DX』をお試ししてもらいました。
箱を開けたらすぐできる!「おべんきょう」5点セットがうれしい!
今回の『はじめてのおけいこ』は、特典つきの「特別限定版DX」ということもあって、豪華な箱入りで見た目もデラックス! 表紙には大きなりんごちゃんのイラストが。カラフルな箱に、
「わ~っ! なにが入ってるの? 楽しみ~」
箱を手にしたMくんは、やる気まんまんです。
まずは、楽しい「おべんきょう」をサポートしてくれる、5点セットをご紹介。
【おべんきょう 5点セット】
① 本書「2~4歳 はじめてのおけいこ」
② 三角太えんぴつ
③ えんぴつ削り
④ あいうえお おふろポスター
⑤ 「シールでおけいこ」16ページ体験版
これがあれば、すぐにおけいこがスタートできますね。
Mくんは、りんごちゃんのマークが入ったえんぴつ削りに興味津々。「自分で削りたい!」と、おけいこの準備も楽しんでいたそうです。
いよいよ、えんぴつの持ち方の練習!
自分で削ったえんぴつでいよいよ、えんぴつの持ち方の練習です。
本誌を開くと、「えんぴつのもちかた」の大きなイラストが。
「鉛筆を持つ位置が少し上だったのと、指の位置が少し違っていたので、絵をお手本にしながら教えて、ちゃんと持つことができるようになりました。」と、パパ。
親指と人差し指でえんぴつを挟んで上手に持つことができていますね!
実はこのえんぴつ、子どもが持ちやすい太さと長さ、小さな手にフィットするように三角の形になっているんです。りんごマークは、親指を当てる目安にもなります。
パパ「麺がいっぱいあるねぇ。おいしそう! 楽しい?」
Mくん「楽しい!」
ラーメンのどんぶりいっぱいに、のびのびと線を書くMくんです。
いろいろな線を書いてみよう!<運筆練習編>
続いて、いろいろな線を書く「運筆」のページに挑戦。
最初は、まっすぐな線。
空から雨粒が落ちてくるのを楽しみながら、慎重に筆を進めるMくんです。
えんぴつを寝かせずに、しっかりと持てていますね。
まっすぐな線の他にも、曲線、斜線、ジグザグ線など、かわいい絵を見ながら楽しく練習できます。
この練習を通して、えんぴつをコントロールする力や集中力を養うことができます。
仲間はどっち?<ちえ・めいろ編>
次は<ちえ>のページです。スタートにいる「犬」と同じ仲間を見つけます。
Mくんのひらめいた顔!
道をたどって犬と犬どうしを結びつけることができました!
仲間の犬を大きく丸で囲んでいます。
犬の表情や仕草が違っても、同じ「犬」と判断する問題です。
迷路を楽しみながら文字の練習!<文字・数字編>
お次はスタートからゴールに向かって、道をたどっていきます。
ギザギザの角のある道を進みます。
意識してえんぴつを細かく動かすMくん。ゴールできるとパパと声を合わせて
「おーーー!!」
えんぴつを持っていた手を高く上げて大喜び。
線を引くべきところを自分で考えることが、脳の刺激になります。
そして実は、このギザギザの練習は、次のページにあるひらがなの「く」の練習につながっているのです。
めいろで楽しみながら、文字の練習もできるのはうれしいですね。
最後に、難しい迷路にもチャレンジ!
はじめは行き止まりを飛び越えてゴールしてしまいましたが、
もう一度挑戦して、行き止まりにならずに青い矢印にゴール!
パパ「よくできました~~!」
Mくん「パチパチパチ~!!」
達成感に思わず拍手!ボリューム満点の初めてのワークに、満足感でいっぱいのMくんでした。
ワークに取り組んでみて~ご家族からの感想~
ワーク全体を通して、「遊び感覚」で運筆の練習ができ、楽しみながらスムーズにえんぴつの持ち方を覚えることができたそうです。
また、親しみやすいイラストで、問題にいろいろなバリエーションがあるので、飽きずに取り組むことができたのも魅力だったそう。
ごほうびのシールを自分で貼るのも大喜びで、達成感を味わいながら進めることができるのもいいところですね。
まだひらがなが読めないMくんでしたが、パパが問題文を読んで一緒に取り組むことで、親子のコミュニケーションも深まったそうです。
そして、今回の「はじめてのおけいこ」の体験をきっかけに、ワークに関心を持つようになったMくん。別の日には、シールを貼るワークを楽しんでいたり、自分から迷路をやるようになったり、いろいろなことに意欲的な姿が見られるように!
子どものやる気をぐっと引き出してくれるワーク。ぜひおうちで試してみてはいかがですか。
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