【“やらせる”ってどこまで必要⁉】子どもの意思を尊重しつつ“背中を押す”さじ加減の難しさよ/ウチュージンといっしょ

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【“やらせる”ってどこまで必要⁉】子どもの意思を尊重しつつ“背中を押す”さじ加減の難しさよ/ウチュージンといっしょ

作:高田真弓


自称ウチュージンのらっきょさん(小3)と、いっしょに暮らしている
5人家族のお話です。

ウチュージンといっしょ〈第119回〉

第1回はこちら≫【はじめまして】らっきょさんは、ウチューからやって来た⁉/ウチュージンといっしょ

最近は学校を休むハードルがめちゃくちゃ低い……!

だから、休もうと思えば
なにも言われず、いくらでも休めちゃうんだよね。
子どもを育てるにあたって
「できるだけ自由に」って思ってきたけど
「背中を押して初めてできる」ことがあるのも事実。

今ってこれが結構、
親次第になってる気がして
「自由」と「強制」のさじ加減、本当に難しいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今は親世代が子どもの頃とは違って、“無理しない・させない”、“子どもの意見をより尊重”が一般的。だからこそ、そのさじ加減をどうするかが難しい問題ですね。

「ウチュージンといっしょ」は毎週土曜日に更新! 次週をお楽しみに♪

この記事の監修・執筆者

イラストレーター 高田真弓

子どもが大嫌いだったのに36歳で慌てて一人産んだら、可愛すぎて立て続けに後二人産んじゃうほどに計画性はゼロ。片付けと洗濯物が超苦手。料理と亀が好き。あだ名は「カメコ」。インスタグラムでは、家族まんべんなく登場の漫画を描いてます。

Instagram:kamekonomanga

Twitter:@9ta9ta_jp

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