どんな内容の本?
『おいしくって、おもしろい! はじめてキッチン』は、旬の食材を料理をしながら、おいしく、楽しく学べる、子どものための料理本です。わかりやすく、おもしろく、食材のことを学びながら料理を作ることができます。
レシピはもちろん、料理をする際の身支度から、基本の道具や道具の使い方、野菜の切り方、だしの取り方まで、料理の基本を網羅しています。さらに、春夏秋冬の食材、季節によって変わる野菜の味、季節の魚など、食材について学べるのもポイントです。
具体的には、次にような料理や食材にまつわる知識を学ぶことができます。
- 大切な料理の基本(身支度、基本の道具、道具の使い方など)
- 基本の野菜の切り方
- ごはんの炊き方やだしの取り方
- 季節ごとに楽しく作れる料理レシピ
- 行事食レシピ(ちらし寿司、かしわ餅、七夕そうめん、お雑煮など)
- 実験的に楽しめる保存食の作り方(梅シロップ、いちごジャム、みそなど)
- 季節の食材が学べるページ(春夏秋冬の食材コラム、季節ごとに変わる野菜の味、季節の魚)
書いているのはどんな人?
著者の榎本美沙さんは、発酵食品をはじめ、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが人気の料理家、発酵マイスターです。You Tubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」は、2026年4月現在で登録者数40万人を超え、人気を博しています。著書に、『毎日の発行食材レシピ手帖』(Gakken)、『ちょこっとから楽しむ はじめての梅仕事』(山と渓谷社)などがあります。
どんな人におすすめ?
料理の基本的なことから紹介しているので、初めて料理をする人、これから料理に挑戦してみたい人におすすめです。また、季節の行事に合わせたレシピも紹介しているので、親子で料理に挑戦したいご家庭にも読んでほしい一冊です。
おすすめのポイント
1.旬の食材や季節の行事を楽しく学べる
春の野菜、夏の行事に食べるもの、冬の野菜の味のひみつなど、季節ごとの食材や食文化を、実際に手を動かして料理をしながら、おいしく・楽しく学ぶことができます。
気候の変化などで季節を感じにくくなっている今だからこそ、食材を通して季節を感じるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
2.すべてのレシピに作り方の写真がついている
すべてのレシピに作り方の写真がついているので、はじめてキッチンに立つ子どもも、料理の手順を確認しながら安心して取り組むことができます。さらに、身支度や道具の使い方、野菜の切り方、ごはんの炊き方、だしの取り方など、料理の基本もしっかり学べるのもポイントです。
3.親子で作りたい、季節の行事食レシピを紹介している
ちらし寿司、かしわ餅、七夕そうめん、お雑煮など、季節の行事に合わせて親子で作りたいレシピを紹介しています。行事の意味や季節の食べ物にふれながら、家族で料理を楽しむきっかけになりますね。
4.観察や実験のように楽しめる保存食レシピも掲載している
梅シロップ、いちごジャム、トマトケチャップ、みそなど、観察や実験のように楽しめる保存食レシピも掲載しています。食材が少しずつ変化していく様子を見ながら作ることができるので、夏休みなどの自由研究に活用してみるのもおすすめです。